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『お金の神様に愛される方法』

みなさん、ごきげんよう。

いきなり本屋の自己啓発本コーナーにあるようなタイトルで始まりましたが、これは前回の「小出遥子のおしゃべり部屋」(TANDENラボのプログラム)のテーマでした。

なぜお金がテーマになったかというと、今年の確定申告で初めて会計ソフトを使ったことで、遥子さん自身のお金への認識が大きく変化したからだそうです。
これまではお金に苦手意識があり、無意識に避けていたのが、会計ソフトにより一年のお金の流れが可視化され、もう入力が楽しくて瞳孔をかっぴろげて作業していたとのこと。

以前にも書きましたが、
無意識に避けて通っているもの=人生のど真ん中。そこに触れると人生が動くから怖いもの。

遥子さんの場合は「お金」。
僕の場合は、文章を書くことですね。(笑)
書くのに時間かかるし、文章下手だし、なんと言っても気が重くてこれまで避けてきました。
現在も気が重いのですが、書いた後はきもてぃいい。
なのできっと続けていくんだと思います。

少し話がそれましたが、どんな話が飛び出たかシェアしていきたいと思います。

  • 自分が好きなもの・ことにお金を払う。
    肚にこころがおさまっている時に感じる「好き」は、神様の願いの発現。ふるえるほどの「好き」にお金を払うことで認識することになる。

  • 開業届を出そう
    開業届を出し、好きなものに払ったお金を経費として計上する。そうすることで現実とリンクする。その時は何につながるかわからなくても、ある時、つながる。ちゃんと経費になる。

  • 先払いシステム
    お金を払うことは、神様への「受けたもう」になる。
    願いが叶うためのお金は必要な分が入ってくるようになっている。
    入ってこない時は肚が決まりきっていない可能性があるので、願いを見直す必要があるかも。

  • お金を払うとはどういうことか?
    お金に関するチャクラは下腹部。つまり、お金を払うとTANDENが活性化し、インスピレーションがわいてくる。

  • 肚の底から気持ち良いことをしているとお金がめぐる。目合い(まぐわい)

などなど。

先払いシステム、、、
怖い!
払うだけ払って返ってこなかったら?
お金なくなったら死んじゃう!!
お金を払うことの怖さ、お金が減ることへの不安。
ぼくの場合、とくに不安が強い気がします。(野口整体の先生曰く、そういう体癖のようです)

多くの人が抱きがちなこの怖さに対して遥子さんが言ったのは、

「(無)神様」は倒産しない!」(笑)
(無)は無限会社です。有限会社ならぬ無限会社。
なので、先払いした経費は利益という仲間を連れて必ず返ってくるのです。


ぼくもお金を無意識に避けてきました。
でも、現行のシステムではなにかを思い切りやるにはお金が必要。
毎日のお通じのように気持ちよく流す。
肚の底から湧いてくる「好き」にお金を払う。
そんな実験をこれからやっていこうと思います!


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