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体験したら試してみてね~お抹茶を点ててみる(2019.2.4)~

家族や友人、知人たちとたのしくお茶を飲めるようになってもらいたく種ノ箱では、日本茶と紅茶の楽しみ方、淹れ方、作り方をゆるいセミナーで提供しています。

2019年1月は、○○に親しむ(○○にはお茶の種類が入る)シリーズを開催しました。
親しんだ後は、実際にやってみる、体験会をはじめます。

というわけで、初回は『お抹茶を点ててみる』。

お抹茶は、挽いた状態で売られる前は碾茶といってシート状のものを茶筅で泡立てる前に石臼で挽いていたんだそうな。

今はパウダー状で売られてるお抹茶を買う方が多いと思います。
パウダー状だと、塊になりやすく、お抹茶を点てた(たてた)後に塊(ダマといったりもする)が残っていると、苦い塊なので、後味がとても悪いんです。

だから、点てる前にお抹茶は漉す作業をするのですが、日本茶インストラクターでは水で先に解く方法をお伝えしてたりします。

体験したら、実際に自分で復習してくださいね。
そうすると身に付くし、より楽しくなりますから。

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。