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よくある緑茶、煎茶でほうじ茶作ってみませんかー

日本茶というと、緑茶、針状の形状をした煎茶を思い浮かべる人が多いと思います。

お茶っ葉はこんな感じですよね。

さて、ほうろくという炒る道具で、緑茶からほうじ茶を作ることができます。

種ノ箱は、ガスコンロを使っているので、下からガス火で熱をかけて温めて。
丸いところの真ん中にお茶っ葉を投入します。

茎は白くなり、葉っぱは濃いめの茶色になってゆきます。
香りが青いところから香ばしいところまで変わってゆきました。

焦がさないように、お皿に広げました。

最中と一緒に香りのよいほうじ茶。

楽しくおいしい時間、いかがですか~

では、またー

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。