研修で会社が救われる!

<学ぶだけでは何も起こりませんが>
企業の規模の大小や社歴にかかわらず、
自社だけで教育が行き届かないところは外部から講師を呼んで
研修を開催すると効果的です。

経営幹部のコンサルティングも大切ですが
実際に現場で動くのは社員ですから「社員にも」学びの場があると
結果につながりやすいです。

特に社員研修は実務が伴ったものでないと効果が期待しにくい事に
気付いている方はいるでしょうか?

行動しないと未来は変わりませんが、
具体的に何をするのかがわかると行動が一気に加速します。

<苦い体験>
僕が会社員時代、定期的に先生が来てくれて勉強会をしていました。

それまでは社員教育の機会はほぼありませんでしたので
その先生がお話していることは難しすぎて多くの社員は理解できませんでした。

僕は恥ずかしながら、先生の言っていたことが腹落ちしたのは
5年後ぐらいでしたね😅

営業部長がコレですから社員も同じ感じでした。
勉強会のあとに多くの部下から
「で、結局何をしたらいいの?」と質問されました。

理論ばかりではどこでもあり得るお話です。


<実務が分かる研修でかわった>
それで経営者も考えて、もっと実務的なコンサルティング会社と契約をして
実務の研修が始まりました。

その会社は実際に別事業部で実務の現場を持っていたので
僕達もとても分かりやすく社員の行動が変わり、
それに伴って業績も上がっていきました。

常にお客様へのお役立ちを考える「あり方」
効率的に効果の出る仕事をする「やり方」

僕が研修・講演をさせていただく原点はここにあります。

<こんな効果が出ました>
以前、ある企業様とこんな契約をさせていただきました。

毎月一度月初に僕が訪問をして営業社員(6名)と経営幹部(4名)が参加する
勉強を1時間。そしてその前後に1時間の幹部のコンサルティングです。

その最初は「営業の基本・あり方」から始まり、
その業界に合わせた営業方法や結果につなげる行動を
レクチャー、またワークを通して自分たちの本当やるべきことを
一緒に考えていきました。

最初の幹部のコンサルティングでは現状をお聞きした上で
ある一つの施策をご提案し、実施していただきました。

翌月に訪問し前月の売上の結果をお聞きしたら
「前月比114%」  訪問営業でコロナ禍のお話です。

<永続的にお役に立てるノウハウです>
ビジネスの基本は「人と人」のつながりですし、
ビジネスの本質はお客様へのお役立ち。

体形的に学ぶことで永続的に会社が発展する文化になっていきます。

テクニックだけでは目の前の売上は作れても
お客様と長く続かないこともあります。

今日は研修講師としても思いを書かせていただきました。

有限会社種屋 代表取締役 橋本勝彦

中小企業向け営業コンサルタント
☆中小企業で25年の営業経験
☆社員数20人の会社で年間2億の営業赤字を現場改善で黒字化
☆既存先とは別業態への新規開拓実績。4年で100件2億円
☆資格も実績もないのに東京商工会議所で年に10回講演
 (累計30回以上講演)
☆「長く売れ続ける営業育成プログラム」研修
☆「中小企業の結果に直結するPDCA定着プログラム」研修

☆オンライン無料相談対応いたします。

お問合せはこちらにメールがDMにてお願いします。
Mail: taneya2019@gmail.com


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?