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【文章】「改行が~~」とか「行間が~~」という発信はフル無視OK

どうも、たんぐです。


今回は大事な大事な文章の本質について
書いていきます。


文章については色んな発信があるので
これさえ押さえときゃいい!
みたいな部分だけをお伝えしますね。



まず、タイトルにもある通り
「改行が~~」「行間が~~」
っていう発信はフル無視してください。


SNSを見てるとライティングの発信者が
よく言ってますが、
全然本質じゃないので吸収しなくていいです。


いつもはSNSの情報をスポンジのように
「何でも吸収するぜ!」って気持ちで見てると思いますが、
フル無視OK。



あ、すいません。
先に結論を言うのを忘れてました。


冒頭で言っていた”文章はこれさえ押さえときゃいい!”
というのは
「感情が動いて行動させられる文章なら何でもOK」です。


感情が動くのに
行間とか改行なんて全く関係ないです。


確かに、行間や改行を工夫すれば
読みやすい文章にはなると思います。

人間が一目で認識できる文字数は13文字なので、
13文字ごとに改行すれば
読むストレスは軽減されます。

Yahoo!ニュースの見出しなんかが
まさにそうですよね。

13文字前後で構成されてます。


あくまでも行間や改行は
1つの要素にしか過ぎません。



感情が動いて行動してくれる文章こそ至高。


そして、もっと言うのであれば
今は「何を発信するか」よりも「誰が発信するか」
がかなり重要になってきてます。



芸能人が書いたブログってPVがものすごいです。


そのへんの一般人が書いたブログより
芸能人が書いたブログの方が気になりますよね。

しかもその芸能人がファンであればなおさらです。


でも、芸能人って
文章を学んでるわけでもないしプロでもありません。


じゃあ何で読まれるの?って話ですが
それは書いてる芸能人が魅力的だからです。


どんなに下手くそな文章だろうが
書いた芸能人のファンだったら読んじゃいますよね。



確かに僕らは芸能人でもないし、
著名人でもなんでもありません。

だからこそ
文章を学んで文章力を高めないといけないし、
書くあなた自身に興味を持ってもらわないといけません。


ここまで突っ込んだ話をすると
「ちょっと難しいな」と思う人もいるかもしれません。



簡単にいうと
どんなに下手くそな文章書いても、

「ファンだったらブログなりnoteなり読むよね」
ってことです。


もし、大谷翔平がブログ書いてたら
ちょっと気になるじゃないですか。


もしかしたら、ちょっとどころではないかもしれません。


それがたとえクソ下手な文章でも
結構なPV数になると思います。


見込み客をファンにできれば
極論ですが文章は下手くそでもいいです。


しかし、ファンになる過程で
文章力は必須なんですよね。

特にDRMの場合は。

これ結構なジレンマです。



SNSで文章について発信してる人は
ネタが尽きてくるのか、
小手先のテクニックを発信してます。

それ自体はいいのですが、
「これさえやっとけば文章はOK!」
っていう発信なのに小手先テクニックの
発信してるんですよね。



これがまじでヤバイ。


業界の闇すら感じます。


文章って実際には
語りつくせないぐらい奥が深いし、
それだけ極める価値があるものです。



ちなみに文才なんて関係ないです。

あと、理系とか文系も関係ない。


ローマ字打てれば
ネットビジネスにおける文章は
マスターできます。


文章を学ばない理由を
「俺って文才ないからなー」
っていう人がいますが、
もったいないです。



さっきも言いましたが、
文才は関係ないです。


文章力ってスキルなので。


特にこれからの時代は
文章さえやっときゃメシ食える時代がやってきます。


僕自身、動画を使わずに
文章だけでビジネスやってますしね。


僕はこれからも
文章極めていきます。



今回は終わりです。
それではー



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