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振り子の法則を知れば苦労することがどれだけ正義かが理解できる

どうも、たんぐです。


もし、今つらい状況なら
ぜひこのコンテンツを見てほしいです。


僕は今回紹介する”法則”を知って
つらい状況や壁を感じたときも
前向きなメンタルを保つことができました。



これからビジネスでも日常生活でも
つらいことがあったときは
ぜひ思い出してほしい法則です。



なんの法則かというと「振り子の法則」です。


簡単に説明すると
「悪いことが起きたら良いこともあるよー」
ってこと。


逆も同じで
良いことが起きたら、その分悪いこともある
という法則です。


元々は物理学の”振り子の運動”からきてる法則なので、
良いことの振れ幅が大きければ
その後に起こる悪いことの振れ幅も大きいとされています。



つまり、
人生最大の不運に見舞われたとしても
その後には人生最大の幸運がやってくるから
頑張りましょう、ってことを今日は伝えたいです。



この振り子の法則は
物理学以外にも心理学や人生、社会情勢にまで
反映されるので

しっかり覚えておけば
自分の身にチャンスがこようがピンチがこようが
すべて想定内ってわけです。


その後の対策も練りやすいし、
なにより精神的に余裕が生まれます。


具体的にイメージしてほしいので、
社会情勢を例に挙げますね。


1980年代後半から日本にバブルがやってきました。


株や不動産の資産価値が爆上がり。

実際の価値よりも評価額が高くなったことで
日本は経済的にかなり元気になったそうです。


テレビとかでもたまに
ディスコで扇子持って踊ったりしてる映像が
流れたりしますよね。


僕的にはその映像が
”バブルの象徴”って感じがします。



みんながお金をたくさん持っていて
たくさん使うので経済が潤滑に回ってる良い時代だったそうな。

僕のおじさんとかにバブルのことを聞いたら
話ながらしみじみしていて泣きそうになってました(笑)

「あの時代は良かった」と言っていて、
気付いたら目がウルウルしてたのがおかしかったです(笑)



で、そんなに羽振りが良かった時代は
結果的に長くは続かず、

株価や地価が急激に落ちたことによって
バブルが崩壊します。


このバブルが崩壊するまでの流れも
振り子の法則が働いています。


バブルになったのは、簡単に説明すると
株や地価の価格が上がったからです。

そして、崩壊した理由は
株や地価の価格が暴落したからと説明しました。


このアップダウン、
まさに振り子のように振れてますよね。



バブル経済のほかにも
人口の増減なんかも振り子のように
なっています。

日本でも人口の減少は4回ほど起こっており、
最近だと平成後半でもその現象が起こりました。


あとは人口の集中とかもそう。


縄文時代は東日本に人口が集中してましたが、
弥生時代になると北九州に稲作が伝わったことにより
西日本にも人口が分散されました。


それからも人口の集中と分散は繰り返されてます。

直近では少子高齢化が原因で、
地方は人口減少が著しくなってるのが現状です。



なんか、政治経済の話ばっかしてて
つまらないかもしれないので、
このへんでやめときます。


まぁ、つまり
日常の中にも振り子の法則は働いてる、
ってことです。



なので、今つらい状況と戦ってる人でも
それが振り子のように振れて
幸運に巡り合えるからがんばって欲しい、
というメッセージが伝われば今回はOKです。


実際に僕も「振り子の法則」を知ってから
つらいときや壁を感じるときも
前向きに頑張ることができました。



一緒にがんばってまいりましょう。

今日は終わりです。



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