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法人をつくる理由

この数年間は、たくさん事業を立ち上げて法人化させてゆくフェーズだった。

昨年だけでも、故郷三次市でのもちのえき、別荘事業のDAICHIを立ち上げ、先日リリースしたばかりの住宅ブランドyadoの準備を進めていた。

今年からは、それらをしっかりと根固めしていきたい。

建築家でありながら、同時に起業家という肩書を名乗っている。
現在、法人化させた事業は10を超える。

よく訊かれる質問の一つだ。
なぜ、起業するのか?

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遊びと仕事を同居させながら楽しく働き、クリエイティブにビジネスをしていく方法をお伝えしていきます。 お金や税金、相続対策、保険、株、資産運用などもふくめ、今を生き抜くための知見を惜しみなく書いています。 もやもや考えて変わりたいけど変われないだとか、これからどうすれば良いのか迷った時、きっと背中を押すことが出来ると思います。

月刊 谷尻誠

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建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado …

公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。