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専業主婦の私でも、夢を見てもいいですか?【Webライター日記#0】

こんにちは。たんきよです。
3歳と0歳の男の子ママ、専業主婦です。

私は昔から、やりたいことがなく、夢がない人間でした。

進学も就職も、情熱を燃やして進んだわけではなく、「なんとなく」選び、生きてきました。

そんな私に、最近、やってみたいことができました。

それは、Webライターというお仕事!

いわゆるWebサイト上の記事を執筆する仕事ですね。

今回は、なぜ私がWebライターに興味を持ったのか、なぜなりたいと思ったのか、今後どうするつもりなのかについて、記録のために書いてみようと思います!

なぜWebライターに興味を持ったのか

私がWebライターに興味を持ったきっかけは、フリーランスのライターとして活躍されている、ゆぴ(いしかわゆき)さんのVoicyを聴くようになったことです。

そもそも、私とゆぴさんとの出会いは、ゆぴさんの著書書く習慣を読んだこと。
noteを始めて、「もっと書きたいなぁ」「もっと読まれたいなぁ」と思い始めた頃にこの本に出会いました。

「書くってこんなに自由でいいんだ!」「もっとありのままに書いてもいいんだ!」と思わせてくれた本でした。

そこから、ゆぴさんという人に興味を持ち始め、ゆぴさんがVoicyをやっていることを知りました。最近はその放送を聴き散らかしています。

私が一番印象に残っているのはこの回。

ゆぴさんがずっと「書きつづけている理由」が分かります。個人的には、非常に共感する部分が多く、大好きな回です。

そして他にも、ゆぴさんが「Webライターとライターの違い」について話している回がありました。
私は当時、「Webライター?ライター?なんのこっちゃ」という感じでしたが、一応聴いてみました。
このあたりから、Webライターに興味を持ち始めた気がします。

Webライターになりたいと思った理由

理由は、2つあります。
1つ目は、書くことを仕事にしてみたいと思ったから。2つ目は、在宅ワークがしたいと思っていたからです。

もともと文章を書くことは好きです。
好きだから仕事にできるとは限らないし、自分に向いているかもやってみないと分かりません。
でも、今までやりたいことがなかった私が、初めてこの仕事を「やってみたい」と思えました。だから、挑戦するだけでもしてみたいと思いました。

在宅ワークについては、前々から憧れはありました。
小さい子どもがいるので、子どもが体調を崩しても、職場の人たちに迷惑をかけずにすむような、自分一人でコツコツとやるような仕事ができたらな・・・と思っていたのです。

これからどうするのか

Webライターについて色々と調べてみたところ、まずはライティングを学ぶ講座を受講してから実践に移す方法と、クラウドワークスというクラウドソーシングサイトで初心者向けの案件を受けて、徐々にスキルを身につける方法の2つの道があることが分かりました。

クラウドソーシングとは
Crowd(群衆)と Sourcing(業務委託)を組み合わせた造語です。
仕事を発注したい企業や個人が、インターネットを通じて不特定多数の人々に仕事を依頼したりアイディアやデザインを募集したりするためのWEBサービスの名称として使われています。

出典 たのまなホームページより

私の場合、初期費用を抑えたいので、後者を選びました。
とりあえずやってみよう!と思い、昨日クラウドワークスに登録してみましたよ。

まずは初心者向けの案件を探して、応募してみるところからですね。やってみます。

さぁこれからどうなるか・・・本当に私にやれるのでしょうか。自分でも分かりません。

もし、私がすぐに無理だと諦めたとしても、皆さん、笑ってくれますか?

笑って下さいね!(と保険をかけておく)

とりあえずは、たんきよの挑戦は続きます!

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