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書く時間


 こちらの企画に参加させて頂きます。

「書く時間」から始まる小説・詩歌・エッセイを書いてみませんか? みんなで読み合うお遊び企画です。締切は7/30(日)21:00。ハッシュタグ「#シロクマ文芸部」をつけてください。他の参加作品1つ以上にコメントするのがご参加 @komaki_kousuke #note


 書く時間。

 私にとってそれは自分に戻るための大切な時間です。

 自分と向き合うための時間でもあります。

 それだけではなくて、自分を正す時間。

 自分を高めるための時間でもあります。

 自分を整えて変えていくための時間でもあります。

 書くことで私は自分を律しているような気がします。


 noteを書き始めた頃の私とはかなり変わってしまったような気がします。私は変わりました。

 今、行動するのが怖くなっているのは、なぜだかわからないけれど、私を困らせて来る人がたくさんいるからです。口で何かを言うだけでなく、実際に困らせて来ています。

 その理由は分かりません。

 でもそれにひるんでしまったら終わりだと思うので、負けたくないんです。だからがんばります。

 かなり傷ついてめげていますが、このまま負けてしまうなんて、負けず嫌いの私には絶対に許せません。

 でも私ずるいことしません。
 汚いこともしたくないです。
 周りの人たちと同じようになってしまったら終わりだと思っているからです。

 汚れたくありません。


 自分が汚れてしまったことが悲しいのなら、私を汚すのではなくて、自分がきれいになればいいだけです。

 それは自分の心を磨くことに精を出すことなのではないかと思います。

 私も頑張っています。
 自分を磨きたいです。

 自分をちゃんと磨いていって、いろんなことを実現させていきたいと思っています。

 そのためにがんばります。


 私に行動させたくなくて邪魔をしている人たちのことをとても不思議だと思っています。

 私を邪魔するより自分自身に夢中になって何かしていた方が楽しいに決まっているのに、どうしてそうしないのかわかりません。

 私の気持ちはいつも外に外に置いています。

 その理由の1つに今の環境から抜け出したいというものがあります。

 だから私お邪魔するのは逆効果だと思っています。

 周りの人が親切だったら、そのまま私はズルズルとその環境にいるでしょう。

 そうしたら無駄にやきもちを焼くこともなくなると思うのに、どうして困らせてくるのか私には分かりません。

 私がうらやましいからそうしているのではないか?

 そう言われた時に仰天しました。

 私よりもずっとたくさんのものを持っているその人がどうして私を羨ましがるのか全然わからなかったからです。

 私が書いていることがうらやましいのなら、自分も書けばいいのに。

 私がひとりでいることがうらやましいなら、自分も1人になればいいんだけです。

 仕方なく私がしていることが、どうしてそんなに悩ましいのか私には全然判りません。

 それと、私人のことを羨ましがるのがあんまり好きでは無いのです。

 だから、どうしてそんなに羨ましがりたいのかわからないのです。

 人を羨ましがっているよりも、自分が何かどんどんやって行動して、いろんなことを形にしていったほうが絶対楽しいと思うから。

 私が文章を書いているのは文章を書くことが好きだからで、文章を書くことで自分のことを好きになれるし、自分の夢に近づいていけるような気がするからです。

 だから私は文章を書くことを続けていきたいと思っています。

 楽しいことばかりではないけれどそれでもです。

 書く時間を持つことで私は私を好きになることができました。

 それまでも嫌いではなかったけれど、すごく積極的に好きかどうかと聞かれるとはっきり好きと言えるほど強い気持ちはなかったような気がします。

 子どもを育てることで私は自分を肯定することができるようになりました。

 そして文章を書くことで自分を好きになれました。

 これからは、自分を大切にするために、書いたり、行動したりしていきたいと思っています。

 一生懸命痩せたのも、絵を見るために美術館に行くようになったのもすべては文章を描き続けて夢を叶えるためでした。

 これからも文章を続けていくために行動することを止めないで、自分を磨く努力を続けていきたいと思っています。

 今全然その努力ができていないような気がしてとても落ち込んでいます。

 それと同時に、今の自分の状況をとても心許無く思っています。

 そのことが改善されたら、また次の努力目標が出てくるでしょう。

 それを1つずつクリアして行って最後にどこまでたどり着けるか、自分との戦いです。

 他の人と戦うよりも、自分と戦って成長したい、でも辛いなぁと思っているところです。

ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。