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硬いもの、柔らかなもの

硬いものは
柔らかなものにくるまれていたり、
柔らかなものに守られていないと
ぶつかり合って壊れてしまう。

柔らかなものは
硬いものに守られていないと
生きていくことができない
こともある。

両方が協力し合って守り合えたら
今まではできなかった、
そういうことを現実に
形にすることができるのかも知れない。

そして一人だけ、
一つだけで両方を賄えるものや
人がいるのだとしたら
その人は、
そのものは、
それだけで生きられる、
生きていける、
自立したつよいものに
人になれるから
自由に決めて、
自由に動けて。

そういう人がものがことが、
新しい生き方や在り方を
作り上げていくことができるのかも
知れない。

柔らかいだけじゃなく、
硬く強いだけじゃなく、しなやかに
やわらかくてかたくて
強くて弱くて
そして、
人の気持に寄り添うことのできる
自分でいられるように
なれるかなんてわからないけど、

いつの日か気づいたら
なってるのかもしれない、
のかな?

ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。