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ドタキャンという罪悪感のトリガー

元気な時に約束した予定の量と今の自分の気力が見合っていない。こんな状態でも人と話をすると癒やされる。それでも朝に襲ってくる絶望感がデカすぎて、当日のドタキャンが増えてきた。夜は気持ちが楽になる傾向があるのは体調メモを見てわかっている。だけどそうならなかった時に予定をド直前で断ることになるのが申し訳なくて、どうしても朝の気分に左右されて判断してしまう。そのあとは決まって罪悪感に苛まれる。自分が逆の立場なら喜んでドタキャンを受け入れるのに不思議、むしろ休んでほしいなと思うはずだ。

そう考えると鬱状態が過剰な自責を引き起こしているように思える。俺はいま自分を否定していないと気が済まなくて、常に自分の粗探しをしている。この状態を乗り切るために自分がこの「間違い探しモード」なことを認識する必要がありそう。めちゃくちゃダサいけど、名前をつけることで状態を捉える。話はそれから。

行けるか?行けないか?



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