#198 star
空に星が光って
今日もまた間違えてしまったんだろうか
そうやって巡る夜に
会いたい人が居ることも
誤魔化しながら
いつも通り一人ぼっち
強く生きると啖呵を切って
剣を手にした覚悟の上に
本当は守って欲しいなんて
弱くなるのを我慢して
光る場所には憧れて
ただ笑って歩こうとしていただけ
君と一緒だと思ってた
進もうって決めたのに
もう少しだけ ここで見上げていたい
ほんのすこしだけ。
Lyrics by. Tanuma Yuruto
2016.01.21
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