見出し画像

本物か?コピーか?産婦人科にある絵は誰の為?

健康診断で、産婦人科に行ってきた。
前に行った時も思ったけど、たぶん本物っぽいなぁ。と思ってる。


たぶんね…
そう、たぶん…


画家の名前は李禹煥(リー・ウーハン) / Lee Ufan。


絵心皆無の私が、そのまた昔、現代アートのオークションでちょこっとバイトしてたことがあり、その時に知った画家。


韓国に住むようになって、初めて見たかもしれない。
韓国では、妊婦になったら、綺麗なものしか見ちゃいけないって言われた。後で気づいたけどそれって胎教だったらしい。


綺麗なもの(花や、絵画、海や夕焼け)を見て、ホラーとかサスペンス、スプラッタ系も見ちゃダメ、プラス食べたいものを食べる。
夫はパシリと化する。
夜中にポテト食べたい!夫走る。
真冬にスイカ食べたい!夫探す。

朝からキムチチゲ食べたい!夫作る。
りんご食べたい!夫皮を剥く。


…みたいなね。話がちょっと逸れましたけど。


まぁ諸々あるんですが、産婦人科にあった絵はきっと全部本物なんじゃないかなぁと思う。待合室に本物のアートがあるなんて素敵だなぁ。
きっと、本物…であってほしいなぁ。今度行ったら聞いてみよう。


他にも(写真撮れなかった他のアーティストのもあった)

La Cena the Dinner -Eva Armisén
(題名わからなかった) -Eva Armisén

こんな感じで飾ってあって。


正直、絵のことはよくわからないけど、
なんかいいなぁという話。


(やっぱり本物じゃないかもしれない。でも、本物じゃなくても、絵がある空間って素敵よね。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?