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元日に想うこと

noteを本格的に始めたのは去年の5月。コロナ禍でのスタートでした。始めるにあたって100人フォローすることを目標にしてました。自分とどこか共通点があって信頼できる人を100人見つける。何百万人もいるnoteの世界ならあっという間に見つかると思ったのです。

現在フォロー数24人。ずいぶんスローペースですが、実際やってみて分かったけど100人は難しいかも。でもまだいける。50人だったらどうだろう。今年中に出会うことができるかな。

出会いたい人がいる。まだ出会えてない人がいる。空席がそこにある。そんな思いがずっと頭から離れません。ここに書いたら出会えるかな。

◆ 募集要項 ◆

文系寄りの理系の方、理系寄りの文系の方 大募集 ♪ 

あと こういうのが好きな方はいらっしゃいませんか?
佐藤雅彦・小林賢太郎・佐藤オオキ・Mr.Children・キャラメルボックス・市川準・藤子・F・不二雄・浦沢直樹・山口晃・エリオット・アーウィット・伊坂幸太郎・佐渡島庸平、映画『トゥルーマン・ショー』『フェノミナン』『おおかみこどもの雨と雪』漫画『宇宙兄弟』『3月のライオン』『BLUE GIANT』のどれか好きな方 大募集!※順不同
(この辺のラインナップが今後記事になる予定です)

ピンときた方はご連絡ください(^^)。

新年なのであらたまった話も書きます。

「フォローを外すことについて」の考え方です。一度フォローしたからといってずっとそのままかというと私の場合そういう訳ではなくて…。

ある方の記事で、自分が気づかないうちにフォロワーさんを傷つけてしまい知らない間にフォローを外される可能性を心配した文章に対して、こんなコメントを書いたことがあります。

書きづらいのですが、私もフォロー外すことはありますよ。ただその人を嫌いになったからとか傷つけられたから、という理由で外したことはありません。

もともと私の場合フォローすること自体が稀で、誰でも良いわけじゃなくかなり悩んだ上でその人をフォローしています。ただこのnoteで私にはやりたいことがあって その基準でフォローするかしないか決めてるので、場合によってはそっとフォローを外すこともあります。ただそれは時間をかけて悩んだ上での判断で、自分を責めもするし痛みも感じています。嫌いなわけじゃないですよ、少なくとも私の場合は。

それぞれにnoteをする目的があり、フォローを外す理由も人それぞれで、言われない限り本当の理由は分からないので、あまり気にしなくてもいいのではないかと思います。とはいえフォロー外されるとそりゃもうショックなんですけどね(^^;。

出会いの喜びと別れの悲しさはセットであると、
そういう覚悟を持った上でこのnoteを続けたいと私は思っています。

このコメントには "noteで私にはやりたいことがあって その基準でフォローするかしないか決めてる"と書きましたが、その「基準」については触れませんでした。今回はそこに踏み込んでみます。

私のnoteに対する思いを書いた「繭の外へ」という4回シリーズがあります。その1回目の記事がこちら ↓

この記事で私はこう書きました。

個々を尊重し、お互いに良い影響を与えながら"連帯"していけたらいいな。

これが私のフォローを続ける基準です。

ある方から「コミュニケート(communicate)」には双方向の意味が含まれていると教えていただきました。接頭辞 comは「2つ以上のものが一緒に」の意味が暗示されてるそうです。←カミーノさん、合ってますよね?(#^^#)

communicate: com-「共に」mun「変わる」-ate「する」=「お互いの認識を変える」=「やりとりする」と意味が変遷したことを知りました。

本来コミュニケーションには「お互いの認識を変える」という意味があり、私がnoteに求めるコミュニケーションはこちらの側面が強いのだと気がつくことができました。

ほんのちょっとでいい。お互いに良い影響を与えながら 手に手を取って喜び合いたい。それだけなんです。そんな関係が今年も続きますように。

最後に。去年noteで活動する中で、自分にとって今後大切になるキーワードを思いつきました。それが「循環するnote」というアイデア。

同じく「繭の外へ」シリーズ1回目の記事から引用します。

自分とどこか共通点がありながら、知らない世界に連れていってくれる人はいないか?

そんな人たちと丁寧に関係を結ぶことで、何か見えてくるものがあるのではないか?新しい時代のヒントが見つかるかもしれない。そして自分のこれまで築いた知識や経験が役に立つなら、その人のために使いたい。

出し惜しみなんてしない。疑問や悩みがあるなら一緒に考える。あれこれ考える中で、自分のためのヒントを思いつくこともある。お勧めしてるものがあれば試してみたい。やったことは全て自分に還元される。そしてそれをまたこのnoteで循環させればいい。

これが「循環するnote」の考え方です。

どこかでこれを意識しながらnoteで活動していきたいと思ってます。フォローする人は今の倍にあたる50人を目指します。出会いを通じてさらに大きな"循環"が始まるのではないかと今からワクワクしています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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