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新婚旅行で3年ぶりの海外へ【パリ7泊9日】1日目...いよいよ出発!エールフランスの機内食も

Taoです。3年ぶりの海外へ新婚旅行に行ってきました。
行き先は花の都・パリ。
費用やスケジュールは【新婚旅行で3年ぶりの海外へ【パリ7泊9日】ストライキも? 旅行費公開します】をご覧ください。

羽田空港第3ターミナル 3年ぶりの出発ロビーにわくわく

羽田空港第3ターミナルから出発しました。23時半出発だったため、少し早いですが19時半前には空港に到着。手荷物カウンターの受付開始が20時半からだったため、Wi-Fiを受け取り、先にご飯を食べることにしました。

ちなみに、エールフランスは出発30時間前からネットで事前チェックインを済ませることができます。その時に座席を確保できますが、確実に好きな席を選びたかったら、ツアー購入時に料金を上乗せすることをオススメします。
私は今回、30時間前にネットでチェックインをしました。

色々な飲食店がありましたが、20時ごろに閉店するお店が多く、選択肢は少なめ。優柔不断な旦那には選択肢が少なくてよかったです。
ただ、羽田空港は高級店が多くて(そりゃそうですね、、)出発前からお財布が驚いていました(笑)

悩んだ末、銀座 おぐ羅に決定。出発前の最後の日本食はおでんになりました。しっかりだしが効いていて、温かくてやさしい味で美味しかったです。量も結構多めでした。

鯵なめろうと7品おでんのだし茶漬け御膳(2310円)


特上天重(1800円)

食べ終わり荷物を預け終わると、外貨両替に。
フランスはユーロに、イギリスはポンドに両替しました。
基本的にはカードを使用するつもりでしたが、旦那が幼い頃から食べたらお腹が痛くなるタイプのため…トイレのチップ代に現金が欲しかったのと、蚤の市で良いフィルムカメラがあったら欲しいということで、ユーロはかなり多めの6万円ほど両替しました。
ポンドは1万円分を両替しました。
結果的に、トイレのチップもクレジットカードでVisaのタッチ決済で入れましたし、カメラも買わなかったので、現金はほとんど使いませんでした。
ポンドもほとんど余りました。やっぱりヨーロッパはキャッシュレスが基本ですね。不安なら1万円ずつくらい両替することをオススメします。

時間が余ったので、展望デッキへ。

羽田空港第3ターミナル展望デッキ 2月初旬はやっぱり寒い

14時間45分あるフライトで快適な空の旅を過ごすため、乗り込む前に事前準備です。トイレで歯磨きと化粧を落とし、むくみ防止に太ももまである着圧ソックスに着替え。
そしていよいよ….乗り込みます。

久しぶりのエールフランスに歓喜

離陸して1時間半くらい経ったころ、1回目の機内食。チキンかフィッシュか選べました。
私はフィッシュを、旦那はチキンを選択。

フィッシュを選ぶと…ライスでした

スイーツのドーナツ?シュークリーム?が美味しかったです。
ただ、夕ご飯を食べていてお腹がいっぱいだったため、完食できませんでした…。

チキンを選ぶと…ポテトがたくさん

機内の映画は、邦画は3本くらい。残りは全て洋画でした。日本語吹き替えもたくさんあったので退屈しませんでした。

3年ぶりにヨーロッパに行く中で、やはり変わってしまったのは空路です。
ウクライナ侵攻から1年たち、ロシアの上空を通るのか心配してましたが、今は北極海の方を通って北欧方面からフランスに向かうのですね。関空から行く場合も同じなのかな?

ウクライナ侵攻から約1年 空路が今までと違いました

長旅もいよいよ終盤。
残り2時間くらいになった頃、2回目の機内食です。1回目より少なめで、朝食メニューでした。

赤のほかにターコイズブルーの紙袋もありました オシャレで可愛い

気になる中身は…

紙袋に入っているパンは卵の惣菜パン これが一番美味しかったです

オレンジジュースとビニールに入っているパンとバターは持ち帰りました。ホテルで小腹が空いたら食べれるので、しっかりと封がされているものは持ち帰るタイプです。

食べ終わったら、いよいよ到着まであと少し。
続きは2日目として綴りますね。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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