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トヨタ 商用車連合に軽2社を加え自社のコネクテッド基盤を物流領域でも拡大

元記事

https://toyokeizai.net/articles/-/447430

トラック連合に軽2社も資本参加

4月にいすゞ、日野、トヨタが発足させた新会社CJPT(コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ)にスズキ、ダイハツが資本参加を決めた。同社は、商用車領域において自動運転などの先進技術の共同開発やカーボンニュートラル実現、CASE技術の普及を目的として設立された。2社が参加した背景には日本の商用車の6割は軽商用車であり、物流拠点を繋ぐ大型トラックからラストワンマイルを担う軽商用までをカバーできるからだ。将来的に物流全体の効率化を図るとともにトヨタのコネクテッド基盤を物流領域でも拡大させる。

トヨタはハイブリッド、EVにしろ、自分がマーケットリーダーになるために国内メーカーのアライアンス作りに積極的ですね。

軽商用車領域に新興勢力も進出

軽商用車領域には総合商社双日が支援するベンチャーEVのAFSが22年から佐川急便にEV軽商用車を供給すると発表している。コスト面で優れており同社は勝算はあると語っている。


https://www.asf-ev.com/

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