No.6
本日2個目のお話

授業中にふと思ったことです

あなたは優しい！私の友達、優しいんだよ！

人の性格を表すときに優しいという言葉は使われる。

優しい人って本当に優しい。これはすごく分かる。

優しいの定義って人それぞれだけど、優しいって言われる人って周りに気を遣えて人当たりがよくて、仕事を任せられて、相談したら親身になってくれる人、大体、想像するのは多くの人が一緒だと思う。

逆に、個人的には厳しい人は優しいって言われているイメージが少ないような気がする。
例えば先生とか

本当の優しさってなんだろうって考えた時に私は相手のことを考えてアドバイスをしてあげることも優しさなのではないかと考えた。

私はよくありがたいことに周りから優しいねって言われるんですが、
行動を振り返った時に

頼まれたこと全部引き受けちゃったり、班員が大きいミスして自分が甚大な被害被ってもニコニコして許したり、友達が悪口言ってることに気づいても大丈夫！って平気なフリをしていました、

でもね、優しんじゃないの

断れない、責めれない、人に相談できない臆病なだけ( ･´ｰ･｀)

クラスメイトから少し嫌がらせを受けていた時に
親友が担任に相談してくれた。

もちろん、私は呼び出され

加害者の子と二者面談します。これで大丈夫です。

って言ってくださいました。

でも私は断ってしまいました。

加害者の子が怒られるのがかわいそうだから？
担任の先生が忙しくなってしまうから？

これは断った時に急いで作った言い訳

本当は期待してなかったから。

人に嫌がらせを日常的にする人が面談なんかで変わるわけないって思ってたから。

だからみんな、私は優しくないんだよ。
臆病なんだよ。

どんな人にも優しさはある

ただ人に優しいねっていう前にその子が何かに苦しめられてないか考えてみようって心に決めました。