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#12 私の高校受験

やっと晴れました!

なんでこんなに天気にこだわっているんだ?と疑問に思われそうですがこれには理由が、、

天気がいいと気分も良くなるじゃないですか!

教室にも光が差し込んで明るくなる

なんかそれだけでも良いなと感じるのです、、

それでは本題へ

高校2年生として考えなければならないこと、それは受験、、

今年、家族に受験生がいたこともあり、自分の高校受験について思い出して見ました。

中学校一年生の時の期末テストの結果をもとに母親がどれぐらいの高校に行けるか調べて教えてくれました。

もうこの時から間違っていました。

まずそもそも、100人単位でしかないテストの結果で自分が東京都でどのような偏差値かなんてわからないのです。

そして数ヶ月前まで小学生だった人に何の情報もなく高校を提示したところで何も思いません。

そして気合に入っている母親は私を中学生のうちから高校見学に連れて行ってくれました。

うわー先輩かっこいい

あ、教科書小さい

購買があるー

としか思わず、なんなら夏休みだったため早く家に帰って遊びたいなーと思っていました。

この時点でわかる人もいると思います。

私の意識が「やらされている」になってしまっていることを

その後もテストの結果のたびに、これじゃああの高校のレベルには無理だねと怒られ、反省し勉強する日々

「やらされている」という意識で毎日勉強していたと思います。

まずそもそも、都立高校に行きたかったのか

これはYES

親に金銭面で苦労をかけたくなかった

願書を出した都立高校、本当に行きたかったか

これはNo

かといって他に行きたいところがあったかと言われるとNo

結局、何も自分で考えていなかったんです。

だから3年生になって模試で点数は取れるぐらいになっても、本当に行きたいと思ってないから勉強も必死にならず

その結果、推薦も一般ももちろん不合格

親は模試の結果は良かったからあなたは頑張ったよなんて言ってくれたけど頑張ってないのを1番知ってる自分からすれば、そんな言葉かけられたら申し訳なくて涙が出てきて、、

普通、落ちて悔しくて泣くんですけど、この時は申し訳なくて泣いてしまいました。

周りから見たら悔しくて泣いてるやつに見えたことでしょう

そんなこともあり、大学受験は自分の手でやらされているのではなく自分でやるという精神で一から大学入試の方法や大学について調べて志望校を決めました。

同じ失敗はしない。

さて、頑張るぞ


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