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Xデザイン学校ベーシック#10 最終発表

マンガ好きのUXデザイン勉強中のへいちょー(toda)と申します。

Xデザイン学校ベーシックコースに通っています。
講義で、自分の心に残った点を振り返るnoteです。
学んだことを、自分の好き/気になることにこじつけて考えたいと思います。

今回は、最終発表でした!
課題企業に対して、新規事業の提案プレゼンをチームで行いました。

最終報告感想

講評

プレゼンに対して、課題企業の方と、マスターコース講師の山崎先生から、それぞれ講評をいただいた。

嬉しかったコメントとしては、山崎先生から、ジブンゴトとユーザー視点とビジネス視点を組み合わせてまとめたことをポジティブにコメントもらえたこと。また、課題企業の方から、提案したパートナーとの連携の必要性を感じた、とコメントをもらえたこと。どちらもプレゼンにあたり、構成をこだわったところだったので、伝わってよかった。

報告準備感想-プレゼンとチームワーク

プレゼンについては、ギリギリまで伝わりやすい構成を練ったかいがあったと思う。
10分間という限られた時間の中で、聞いている人の印象に残る内容にまとめあげるのは苦労した。チームメンバーに、サービス説明動画かっこいいビジュアルをつくってもらえたことで、伝わりやすくなったと思う。

ビジネスモデルについても、講義やオフィスアワーで何度もコメントをもらい、わからないなりにかなり調べて、アンサーを用意し、ロジックをつめることができた。
前週のオフィスアワーで、浅野先生から、最初はどうかと思ったけど、だんだんありかと思えてきた、というコメントをもらったときは、嬉しかった。

ここまでまとめることができたのは、Eチームのみなさんのおかげだと思う。最終報告当日に実施したチーム打ち上げ会も盛り上がって、頑張ったかいがあった。チームワークは大事だな、とあらためて実感した。

忙しい中でも時間を作って集まったこと。各々得意そうなことを分担し、アウトプットすること。気になったところは伝えること。意見を尊重すること。よりよくするにはどうしたらいいか?という視点で話し合い続けられたのは、とてもありがたかったと思う。

ベーシックコース全体振り返って

デザイン

プレゼン資料の最後に、講義の振り返りとして、「新規事業開発は総合格闘技的にさまざまな観点をクリアするのが大事だ」と書いた。ユーザーがお金を払おうと思うニーズを見つけないといけないし、ステークホルダーすべてが得をする座組にしなければいけないし、社会貢献まで考えないといけない。人に伝えるにはプレゼンも必要だし、チームビルディングも重要だ。

それはそれで間違っていないと思うが、チューター奥山さんの投稿をみて、いままでの武器に頼りすぎるのもよくないことだな、と思った。

あらためて、自分はデザインを武器のひとつとして使えるのか?は考えたい。UXの手法を振り返ると、自分はシナリオについて、もっと深めたいと思った。最大公約数的なあるあるを知り、それとサービスの使われ方をうまく一致させていくことができたら、ユーザーに使われるサービスになる。

また、さまざまな角度からリサーチをする、というのは今後も続けていきたいし、その中でもやはり、ユーザーリサーチ(特に行動観察!)を実施していく必要があると思った。

今後

最後の浅野先生のメッセージが印象的だった。
ここでやめずに、継続すること。

次やるときには、半分の手間で、もっとよいものがつくれるはず。
まずは、今回の資料を見直して、振り返りを行いたいと思う。

5年後、それなりの人物になっているように、引き続き頑張っていきたい。
Xデザイン学校の縁は、大事にしていけるといいなと思う。

終わり ありがとうございました!

Xデザイン学校のHPです。
https://www.xdesign-academy.com/

ベーシックコースのnoteマガジン。

https://note.com/taro0077/m/m71f91023df1f

昨年度のビギナーコースのnoteマガジン。

https://note.com/taro0077/m/mf5a9fe82fe28


振り返りnote、毎回書き切れてよかったです!
10か月間、本当におつかれさまでした。

うれしいです!