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【弟の就職支援!】楽しいって何?元採用担当の兄貴が話を聞いてみた

こんにちは、コーヒはブラック派 shotaroです。

連日深夜の更新だったので、今日は早めに更新。


昨日は書き始めるまでにマジで時間がかかった。
案外、書き始めたら書きたい事がたくさん出てきた。

支離滅裂な文章になってしまいそうだったから、自制しながら書き進めたけどどうだったかな?


平均的に1日50viewくらいあるのでとても嬉しいです!
読み終えて面白いと思ってもらえたら"スキ"をしてくれるともっと嬉しいです!

僕と弟

僕には6歳離れた弟がいる。
弟が小学生くらいの頃、僕は家に帰るのは毎日深夜11時くらいだった。

中学生の頃の僕は、家にいる時間は寝ているか、ご飯食べるか、お風呂に入るかくらい。

高校生になってからは、ご飯を家で食べなくなった。
そして、大学生になってからは着替えを取りに帰るくらいになった。

兄弟の時間を過ごしたのはあまりない。
とはいえ、弟の部活の水泳大会やバンドの発表会などには、できる限り足を運び応援をしてきた。

今思えばこれらの行動は、家にいない事・会話ができないことへの償いだったのかもしれない。

弟とZOOM

つい先日、弟とZOOMをした。

久しぶりに顔を合わせた。

今弟は名古屋の服飾専門学校へ通っている。
専門学校だが3年生だそうだ。

久しぶりに画面越しに会った彼は見違えるような別人になっていた。


センターパートに金髪でパーマ


めちゃくちゃイカしてる。
とても嬉しくなった。


弟はあと一年、学生生活がある。と言うことは、就職活動の時期だ。

絶賛無職の兄貴ができることは一つ、一緒に考えることである。


彼曰く"ファッションを仕事にするほどの熱意がないから何をしたらいいかわからない"とのことだった。

とりあえずDJ社長の動画をみよう

Twitterでもトレンド入り、YouTubeでは急上昇に上がっていたのでみた人は多いだろう。

胸が熱くなるので、みていない人は是非チェックして欲しい。



採用担当をしていた頃の話を少ししよう。

ウェディングの会社という事で、応募してくる学生はウェディング会社を片っ端から受けている子が多かった。

志望動機第一位は"プランナーになる事が夢だった"である。

とても素晴らしい夢である。

僕から
「プランナーになってどんなことをしたいの?」
と問う。

幸せな1日をお手伝いしたいや、2人に寄り添いたいなどが上がってくる。

これだけだと、具体的な理由ではない。


プランナーになりたいことが夢だと、早ければ入社2ヶ月後にはプランナーになれる。
夢が叶うのだ。

さらに半年後には、結婚式の納品まで終える事ができる。

友人にも胸を張って「プランナーです」と言えるようになる。


僕は思う。
その先、何を目指して頑張るのか?

辛いことや嫌な事があった時、どう乗り越える?

調子がいい時は大体楽しい。でも、辛くなった時にこそ真価が問われる。
嫌な事でも、好きなことのために頑張るにはその先を見据えておきたい。


僕は採用担当として、その子がどんな人生を歩んでいきたいのかを一緒になって考えてきた。



ということを DJ社長は言っているのだと思う。


名詞ではなく動詞で考える

弟の話に戻そう。
弟に

「今何をしている時が楽しい?それは、遊びでも授業でもなんでもいいよ」

と聞いてみた。

弟の返答は下記だ。
<私生活>
・テレビとか映画を見ること
・ご飯
<授業>
・パソコンでソフトを使って制作

授業でやっていることを、深掘りして聞いてみた。
イラストレーターを使って、ロゴを作ったりしているそうだ。

ここで、もう一歩踏み込んでみる。

自分が作った創作物の"何に"に楽しさを感じるか聞いてみた。
・自分の頭の中を形にして、創作物が出来上がる瞬間
・創作物を誰かに見てもらってFBをもらう瞬間

同じ行動でも、自分が何を楽しいと思うのか認識をすることで、ズレが少なくなっていく。
どちらもという回答だったので、これから一緒に考えていきたいと考えた。


そこで僕は、自分がやっているアウトプットのロゴを頼むことにした。

昨日のnoteにも書いたように"goodday"のロゴだ。

今週中には第一案が上がってくる予定だ。
とても楽しみである。

名詞でななく、動詞で考えるということを田端さんの動画で学んだので興味があれば是非みて欲しい。

弟と一緒に人生を作っていく

弟と一緒に何かをやるのは楽しい。
お互いに楽しいと思えるものを、兄弟で作っていけたら最高じゃないか。

Tシャツとかも作っていきたいし、webデザインがやれるようになったらLPやHPの作成なんかも一緒に作っていきたい。

最高だ。夢は膨らむばかりだ。


そして僕にも弟の夢探しで、メリットが大いにある。

僕は人の人生に寄り添い、後悔しない人生を共に考えていける人になりたい。

僕の好きなことは、今までの人生意思決定の基準を聞くのが好きだ。
なぜなら、話を聞いていく中で人生を追体験できるからだ。

どんなことを大切にしてきたのか話を引き出して、一緒に考えていきたい。

それが僕の好きなことで、やりたいことなのだ。
その経験を弟にさせてもらっている。
ありがとう。


それっぽいことを行ってみたが、会話をあまりしてこなかった数年間を、今後何十年とかけて取り戻していきたいって思いが一番なんだけどね。

おわりに

今日は無職が職について、バカ偉そうに語ってみました。
まずは、現実と鏡を見ます。DJ社長も言っていたので。


僕がやりたいことを見つけるために参考にした本を、2冊紹介して今日は筆を置く。

それでは、また明日!

goodday!

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【追記】
かぁちゃん。
息子たちは連絡を取り合って、よろしくやっているから心配しなくても大丈夫そうだよ。

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