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行くぜ 文学フリマ東京37!

 今回のタイトルは
「行くぜ 週末ヒロイン 桃色クローバーZ」みたいなイントネーションでお読みください。

 さて、令和5年11月11日(土)(12時-17時)、東京流通センターで開催される「文学フリマ東京37」に出店予定です。
 第ニ展示場 【え-11】 になります。

 今年最後の文学フリマですよ!

 9月10日開催「大阪11」の出店を断念したことはとても残念ですが「東京36」、「岩手8」に続く3回目の出店ということで、楽しみたいと考えています。

 来年度に予定されている「文学フリマ」の出店は全く未定ですが、猫たちと父のサポートのため、宿泊がしにくい状況ですし、新刊の予定もないことから、後向きに検討しています。
 とりあえず、今年最後の「文学フリマ」に向けて、noteには細々とネタを投稿していくつもりですので、近郊にお住まいの方は、日程・会場等、要チェックでお願いします。

 昨年までは「文学フリマ」と聞いても全く他人事でしたが、参加できるとなると、毎回ワクワクするから不思議です。
 初回、2回目はポップや小物などの作成、小道具の準備も楽しんできましたが、3回目の「東京37」は、あまり持参アイテムを増やさず、シンプルにブース設定しようかと考えています。

 当初の目論見どおり、文学フリマの収支については、毎回「大赤字」です。
 これまでも
『黒字になることは、全く考えておりません』
と宣言し、費用の持出し分は全く回収できないことを想定の上で、新しい体験に挑戦できることを楽しんできました。

挑戦しても成功するとは限らない、だが、成長することはできる!

 書き手として、人間として成長することを目指して、文学フリマに参加してきました。
 まだ、伸び代はあると信じていますが、今後は違う方向での展開を探していくつもりです。

 さて、今年最後の文学フリマ
 仕事は休むことができるのか?
 体調は問題ないのか?
 赤字はどの程度拡大するのか?
 全くお客様がこない状況で、心を折ることなく会場にいられるのか?

 不安もありますが、文学フリマに向けた福島太郎の活動に御期待ください。
 なお、少し観光したい気持ちもありますので、ちょっと早めの店終いも考えています。
 また、「1人で出店」ですが、椅子は2脚お願いしています。もし本稿をお読みの方で
「ブースのスペース(半分)、椅子1脚を使いたい」
という方がいらっしゃいましたら、コメント欄で連絡をお願いします。
『当日、福島太郎のトークを浴びる覚悟がある方』
先着1名様に、お貸ししたいと存じます。
 費用負担は必要ありません。前向きに御検討をお願いします。なお、公平に先着を判断するため、この記事のコメント欄にて連絡をお願いします。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 
#何を書いても最後は宣伝



この記事が参加している募集

文学フリマ

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。