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明日は宇都宮(車・日帰り)

 私にとりまして宇都宮市は特別な都市となっております。
 知ってる人は知っている、知らない人は覚えてね。ということになりますが、実は「福島太郎」は宇都宮市の宇都宮病院で生まれました(という設定です)。

 最近、境界が曖昧ですが
『福島太郎はnote、執筆活動をする架空の存在です。リアルで生きる「よしきく」の心のピュアな部分が具現化した存在であり、2019年11月18日に宇都宮で生まれました。
 「よしきく」は福島県郡山市に拠点を置く当年54歳のオッサンです』
という公式設定があります。
 よしきく54歳、福島太郎4歳という設定でもあります。

 宇都宮駅は「本体 よしきく」が「命を失う」という、人生最大級の負けを意識した地でもありますので、福島太郎誕生の地ですが「最大の負け戦の地」でもあります。

 なんとも言えない複雑な想いを抱えております。
 明日のお目当てはこちら「うつのみや妖精ミュージアム」になります。

 現在、福島太郎は「金山町(福島県大沼郡金山町)」に恋しております。

 久しぶりに、福島県内の都市に心を動かされております。

 ほんっと、どうでも良い話で申し訳ないのですが、kindle出版の「著者紹介」の欄には
『福島県を舞台とした「人間賛歌」の物語を中心に執筆している。 2021年からは福島県内の「凄い人」を掘り起こし、モチーフとした作品を中心に創作』
と書いておきながら、2023年(令和5年)はこの趣旨に沿った活動ができませんでした。

 毎週ショートショートnoteとシロクマ文芸部で遊ぶばかりで、存在意義を見失っておりました。不器用な男なのです。

 今般、縁をいただき「金山町」に心を惹かれました。
 減点、いえ「原点」に立ち返り創作したくなりました。情報収集していくと「宇都宮市」を外せなくなりました。正直、
「おい、おい、おい、おい。ここで宇都宮かよ」と驚いております。

 福島太郎が宇都宮市で生まれた時に考えたのは
『「福島」・「公務員」のために執筆しよう。売れなくても、読まれなくても構わない。できる限りのことをする』
 として「公務員のタマゴに伝えたい話」から始まりました執筆活動が「もう限界か」と感じた時に、考えたのが「金山町から始まり宇都宮市をトッピング」です。

 今、情報収集し構想を練りながら「めっちゃ楽しい」を感じています。
 不適切な表現かもですが
「この作品を遺せたら、自分はボロボロのまま死んでもいい」
くらい、まだ見ぬ新作に心を躍らせています。

 主人公は「公務員」
 舞台は「福島県大沼郡金山町」
 時代は「平成3年~」を中心です。
 キーワードは「妖精」になります

 金山町を2回訪問し、イメージを高めつつあります。
 明日は宇都宮市を訪問します。

 売れなくても、読まれなくても「作品を創り、遺す意味はある」。
 そう信じて、新作に取り組みたいと考えております。
 最後までお読みいただきありがとうございました。
#何を書いても最後は宣伝
 新作の展開は「元宮ワイナリー黎明奇譚」に被るかもしれませんが、私が成長した姿をお見せしたいです。


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。