見出し画像

【創作SS】伝説の安心感

「先生、今回のテーマは【伝説の安心感】です」
「ということは、伝説級の【間抜けな話】を書けばいいんだな」
「それはアンポンタンです」
「失礼、じゃ【ママと一緒に】」
「ピンポンパン」
「知っとるがな。【いらっしゃーい】」
「は、新婚さん」
「流石だね。【鐘が鳴る鳴る】」
「キンコンカン。って、真面目に考えてください」
「焼肉焼いても、家焼くな」
「バンサンカン。って、安心感から離れてます!」

「太陽戦隊」
「サンバルカン(ちゅどーん🎇)って、カンしか合ってないです」
「紫蘇焼酎」
「タンタカタンって、もう一回言いますけど、カンしか合ってないです。鍛高譚は美味しいですけど、先生のボケは美味しくないです」

「そう?安心感だったね。それじゃぁ【勝手に】」
「改造ですか?って、全然テーマと合ってないです」
「甘い。【勝手にアンポンタン】という「怪盗チーム」が漫画「ついでにとんちんかん」に登場します」
「はいはい、先生のボケは伝説の安心感です」

(本文ここまで)

 たらはかにさんの【毎週ショートショートnote】
お題【伝説の安心感】に参加です。

『また、駄洒落か』
とか
『いい加減にしろ』
とか
もう改名して
『イワン・ダジャレスキーにしろ』
とか、言いたい方もいるとは思いますが、ひらにお赦しいただきますようお願いします。
【自由であること、それがnoteの最大の魅力】
ではないでしょうか。なので、
#何を書いても最後は宣伝
もお赦しください。

 字数が許せば「サンコンさん」、「キンキラキン」、「パンパカパン」、「フアンカン、フシンカン、ホアンカン」とか、「マンチンカン」、「建築の頓珍漢」、まだまだボケたい気持ちもありましたが、残念です。

 この話はフィクションですが、紫蘇焼酎「鍛高譚」が美味しいのは本当です。
 そして「紫蘇」と言えば、こちら。

 すいません、間違えました。こちらです。
#何を書いても最後は宣伝

『紫蘇を苗を枯らした?あんな強いのに。そんな筈ないじゃない』
というnote街の投稿に対するツッコミ、そして
『紫蘇は、君と暮らせて幸せだったと思う』
という想いから生まれた物語が「恋する旅人」です。
 この「#何を書いても最後は宣伝」というタグを「伝説の安心感」に育てるまで、福島太郎は活動します。そして、

 「文学フリマ東京36(5月21日)、文学フリマ岩手(6月18日)、文学フリマ大阪11(9月10日)」に出店を予定しています。
 遊びに来ていただけたら嬉しいです。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

文学フリマ

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。