見出し画像

#001_フェイスリフトを考える

1.マリオネットラインが気になり始めた


当方50歳男性。
顔のたるみがここ数年で気になった。
特にマリオネットラインと呼ばれる、両唇の端から顎にかけて伸びる線(下記)

https://renatusclinic.jp/marionetteline/

が気になってきた。

そこでいくつか対処法を探し始めた。

呼び名は違えど、大きく「切る」か「切らない」の選択肢であった。

「切る」場合は、どこまで切るか(耳周りのみ、あごのラインも込み)という選択肢となり、
「切らない」場合は、糸リフト、ヒアルロン酸等の注入、という選択肢であった。

2.切るリフトを選択

切らない糸リフトは事前実施したが、効果がなかった。

半年もしないうちに、元に戻ってしまったのだ。

ということで、今回は「切る」リフトに絞った。

尚、余った皮膚を引き上げるには、原理的に切るしかない、という医師もおり、個人的に賛同した。

また、効果が10年もつというのも魅力的であった。

ということで、医院探しを開始した。

当方は都内に在住の為、星の数ほどクリニックがある。
基本的に実施内容は同様
・SMAS層まで剥がし・リガメントを切除する。
で、金額も
・120万円〜170万円ほど
ダウンタイムも
・約2〜3週間ほど
である。

3.実施時期を最優先に選択

当方の事情で、丁度転職の時期と重なり、1ヶ月ほど仕事をしない時期があった。
このタイミングに実施できるクリニックをしらみ潰しに電話して確認した。

11月中旬のタイミングで、翌1月初旬に手術のオープン時期がないか、と尋ねると、6クリニックが、「既に一杯」であった。

7つ目に電話したところが、今なら空いているとのことで、予約を試みたが、「カウンセリングの後にしか手術の予約ができない。その前に別の方の手術のが入ってしまう可能性もある」とのことであった。

仕方なしに2週間後にカウンセリングの予約をした。

4.カウンセリング後手術の日程を予約

2週間後のカウンセリング前日に電話があり、「まだ1月初旬の手術のスポットは空きがある」とのことであった。

カウンセリングを受け、院長自ら説明頂き、実施内容、ダウンタイム(約3週間)、副作用等の説明を受けた。

内容に納得が行った為、その場で手術の予約をすることとなった。
なお手術の予約をするには、手付金10万円の支払いと、血液検査の実施(約2万円弱)も必要であった為、その場で実施した。

5.手術の注意点

全身麻酔:手術前日は22時以降は絶飲食とのこと。アルコールも前日はNG。
理由は手術は全身麻酔で行う為、麻酔の管を喉から通して薬剤を投入する為、胃に残っていると効果が薄れるから、とのことであった。

手術時間:手術は朝10時集合し、6時間ほどかかるとのこと。
その後、麻酔が切れるまで休憩して、当日帰宅してOKとのこと(ただし車の運転はNGな為、タクシーで帰ることに)。

日帰りオプション:通常は1泊するそうなのだが、都内在住ということを伝えると、日帰りオプションもあると言われ、こちらにした。
宿泊するとプラス3万円ほどかかるとのことであった。

残金の支払い:尚、頭金以外の残金は手術前に支払いが必要とのことであった。再度来院して現金orクレジットカード払いまたは、来院せず振込ができるとのことで、振込にした。

6.次回

次回は手術当日の状況を記載します。
乞うご期待。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?