昨日投稿した私が見た夢の中のお話の続きです。1236文字です😊
よろしければ後編もお付き合いください。

私の乗ったエレベータが故障して止まってしまいました。
さて私はどうなるのでしょう・・・😨

えぇ～💦そんなの怖い～って思って辺りを見ると、どこかわかりませんが、どこかの階で止まっているみたいなんです。

このままお待ちくださいって言われても、もし落ちたら大変。

私は出る！って意を決してエレベータのドアをこじ開けて外へ出ました。出たあとすぐ部屋の鍵をエレベータに忘れたことに気づいて、手を伸ばして取りました。取った瞬間、エレベーターはものすごい勢いで下へ降りていきました。

故障が直ったのか墜落したのかはわかりません。

でも部屋の鍵、間一髪で取れてよかったった～😂って思い鍵を見ました。鍵はなぜかパソコンのマウスです。それも水にぬれています。パジャマの裾で拭いてキョロキョロしているとそこは６３階だと気づきました。

７階も上るのかぁと思いながら階段を上って自分の部屋へ辿り着きました。マウス（鍵）で部屋へ入り急いで支度しないと💦って思って部屋を見た瞬間、「あぁ～😔散らかったままだった～😂」

仕方がないので少しずつ片づけていると、「あの～この部屋を予約してあった者なんですが～」って言う声が聞こえました。
ドアを開けると、１階のレストランで会った『このホテルで結婚式をする』と言っていた女性がちょっと困った顔で立っています。

私は慌てて「ごめんなさい、すぐ片づけます」って言って必死で片づけました。すると今度はホテルの従業員らしき女性２人が「急がせてしまい申し訳ありません」と、私の地元のお菓子屋さんの洋菓子の詰め合わせを２箱持って来て謝ってくれました。

私は、「いいえ、母と姉と一緒に出なければいけなかったのに、私が時間をちゃんと聞いてなくて、こちらこそ皆さんにご迷惑をおかけしてごめんなさい。荷物も多いのでお菓子の箱はお気持ちだけ頂きます」と丁寧に言いました。

女性に再度謝り「お幸せに💖」と言って部屋を出ました。

そしてエレベータで１階へ行きチエックアウトしたあと、『おねえさん、先に東京へ行っとくねって？どこ？ホテル？わからない～💦』って考えていると、あぁそっかぁ！おねえさんの家だ🎵杉並区久我山！って気がつきました。

ひとりでは行ったことないから大丈夫かなぁ。駅へ着いたらおねえさんに電話しよう・・・夢はそこで終わってしまいました。

もう45年も前ですが、姉は姉の夫の仕事の関係で久我山に住んでいました。私も何度か行ったことがあります。

どうしてこんな夢を見たのかな。亡くなった母もいたし不思議です🤔でもまた元気な頃の母に会えて嬉しかったな✨

もしかしたら母が３人でもう一度旅行に行きたかったって、私に知らせてくれたのかな。

エレベーターが壊れて怖い思いもしたけど、私はもうちょっと夢を見ていたかったって思いました😊

昨日ときょう、私の夢のお話にお付き合いいただきありがとうございました。嬉しかったです✨