握力と寿命が相関するということが、ためしてガッテンで放映されていました。

福岡県久山町のデータによると、
65歳未満の方の場合、男性で39.5kg、女性で23.5kg未満の方が、
65歳以上の方の場合、男性で29.5kg、女性で16.0kg未満の方が、

総死亡リスクが高いことが示されています。

握力が少ないことは、全身の筋肉が少ないことをおそらく意味していて、筋肉から誘導されるさまざまな物質（とくにIGF-1）が出ないことと関連しているような推論でした。

握力を増やすには下半身トレーニング、ということも放送していました。

僕は、高校生のときは、あんまり握力がありませんでした。アーチェリーをしていたから、すこしはトレーニングしてたかもだけど、ごくごく普通だったように覚えています。

今は定期的に筋トレしてるからすこしはあるかなぁとおっかなびっくり、期待半分で挑戦。

あー、割とある。大丈夫だった。

ただ、この握力だとどのぐらいの位置にいるのかなってやっぱり知りたいですよね。

握力の予感〜握力偏差値

調べたら、「握力の予感」というサイトで調べられるようです。
そしたら、結構いい成績でした。

20〜24歳と仮定しても、偏差値57なら大満足。自分的にはこれは100点満点。

もうすこし体重減らさないと寿命は長くないと思いますが💦 

でも知らない間にこうなっていると思うとうれしかったです。

日頃の地道な努力って大切なんですね。