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テレワーク再び、そして朝ドラも…

先々週辺りからまたテレワークに突入している。
ボクの仕事は特に決まった動きもないので、どちらでも支障はないのだが気分的にテレワークの方が好きだ。

もともとフリーランスっぽい働き方に憧れていたこともあり、いまの会社に転職してからは所属に関係なく自由な動き方を許されているので、好き勝手に動いている。(許されているのか、期待されてないのかは未確認)

テレワークになったことで、家でゆっくりとしていることが多いのだが、さっき昼食を食べながらテレビを見ていて、あらためて「すっかり(NHKの)“朝ドラ好き”になってしまったなぁ」と思った。

はじまりは前職で鬱になり、休職してる時に見た「ひよっこ」。
しっかりハマってしまい、思いっきりみね子に感情移入…。(有村架純さんはすっかりお気に入りの俳優)
会社休んでるのに(しかも“鬱”で!)毎朝7時前に起きて朝食を作り、しっかり食べ終わってから集中して視聴(何やってんだか…)。
その後復職したため、しばらく朝ドラから離れたのだが、「まんぷく」をたまたま休みの日の再放送(再々放送?)で全話視聴! そしてコロナ禍になりテレワークに突入すると「エール!」の友情に感涙! 「おちょやん」で父役のトータス松本に激怒し、杉咲花ちゃんの演技力に感心(子役の子もすごかった)。
「おかえりモネ」では、テーマの深さに感心し、内野聖陽と浅野忠信の親父演技に惚れ直しました。
すっかり「おばさん化したおっさん」になってしまい、このままではマズい!と心機一転。
「次の朝ドラは見るまい!」と心に決めたのだが、知り合いのSNSなどにアップされる記事をついつい読んでしまい、「JAZZ」「るい(アームストロング)」などという単語を見てしまったが最後、大阪編から完全復帰(笑)。
出勤していく妻に冷たい目で見られながら、毎朝涙目になっています。
どうやら出演者によって熱の入れ方が違うようですね。主演かどうかは別ですが…。
いまでは考えられないことですが、小学四年生の時の担任の先生(女性)が朝ドラ好きで、毎日給食を食べながらクラス全員でドラマを観る(教室のテレビで)という状況でした。(山咲千里主演の「鮎のうた」)
当時は面白さが分かりませんでしたが、これが歳を取るということなんでしょうか。
朝ドラ、大河、紅白、箱根駅伝…当時は「どこ(なに)がおもしろいんだ?」と思ってたコンテンツにハマっている自分が、いまちょっと好きです(笑)。語り合える友人がいないことがすこし淋しいですが。

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