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受け入れ、突き放すこと

こんばんは、じわじわ蒸し暑さが攻めてきて心底外に出たくないたしまいです。

このくらい夏がきらい、毎年うるさくなるけど許してください。

さて、今日は朝からこんなことがありました。

「XXXようちえんにもどりたい」

もちろん大号泣しているのはかわいいかわいい我がプリンス。

つまりは、保育園にいきたくないわけです

すごくねむいのに、あさごはんはりきってつくったのにいいいあああああ泣きたい。こっちが泣きたい。

と、瞬間的に思ってしまう余裕ないたしまま。とても残念な朝。
まあ、そんなことはちびずには関係ありません。

では、冷静になり現実に向き合います。


まずはタフネスプリンセスちゃん、どんなかんじ?

ホットケーキにめためたバターぬって食べているね、うん大丈夫。

はい、おつぎはプリンスくん。

昨日あったとされる熱はあるか?
-ありませんね

話したら行けそう?
-ギリいけるきがする

どうしたい?休む?
-休みたそう

ママお仕事だから、寝てるだけだよ?
iPadもSwitchも使えないよ?
-いく(はんべそ)

サイコーじゃん、まえに進もう

心で泣いて弱さは出さないと決めているので、たぶん第三者がみたら冷たい母親なんだろうけれど「現実を受け入れ前を見て生きろ」的なことをとしっかりここで説明します。

やだー5さいだよーかわいそう、休ませてあげたらいいのに。。

って声がちらほら聞こえてきそうですが、それはさておき。

かわいそう、とはなんぞや?

わたしの中では

-毎日食べることも遊ぶことも自由に出来ない
-愛情をもらえない

レベルになります。
それに、子供を子供扱いすることが正義だとも思いません。

でもいいんじゃない?無理させなくても。。

無理させないってなんだろう?
「いま」ある感情を全て受け入れ、全てを叶えあげること?はっきりとはわかりません。

人それぞれかとは思いますが、わたしは受け入れた上でなぜそうしたいかを聞きます、そうするとどうなるかをそれぞれのパターンで説明た上で「解」とされることを示し、理解を示したら突き放し見守ります。

ひい、鬼や

鬼かもしれないですね。でも子育てなんて答えは1つもないですし、まちがってもーたパターンめっちゃあるんで気にしない。というか気にしていたら常に潰れる。

なので、子供たちの正解になる(って言葉が真理かはまだわからない)母が「凛としていないと全てが崩れていく」のは少なからず学んできたのでこのスタイルはしばらく守っていきたい。

スタイルがないと目的へと進む糧にならないので。

無理はさせず、前を向いて進むためには

-受け入れる
-聞く
-説明する
-判断させる
-理解を示させる
-突き放す
-落ち着くまで見守る
-喝をいれる
-少し前に進む
-めちゃほめる
-なんかいのまにか普通になってる
-ちょっとまたアレになる
-笑わせる
-見守る

の、繰り返しなのかなあと思っています。

正解がないことって難しいですよね、だから面白かったりするんですけど。

XXXやりたい、XXXしたい、XXXのために、どうすればいいか?

彼らには「目的」を持ち、転んだり足踏みしながら持っている感性と強さを大切にし、1mmづつでいいので前へ進んで戻って進んでを繰り返し成長してほしいなあと切に願った日でした。


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