見出し画像

世界を舞台にヒットIPを生み出す原作プロデューサー(編集者)を募集!

こんにちは!taskey STUDIOです!

taskeyでは、Webtoon制作の他にも原作の開発・提供をしています。今回は、taskeyのこれから・これまでも知ってもらいつつ、原作を手掛ける原作プロデューサー(編集者)について、社員のインタビューも入れながら書いていきたいと思います!

1. グローバルを目指す!taskeyのこれまで・これから

taskeyのこれまでの主な事業は、アプリ「peep(ピープ)」の開発・運用、peepに掲載する原作の開発、コミカライズ等の原作提供です。peepに掲載している約3,000作品の全てが作家さんと二人三脚で手がけるオリジナル作品で、作品の中には累計読者数が100万人を超える作品やコミカライズしている作品も多数あります。また、自社マンガレーベルも立ち上げ、いわゆる版面マンガの制作にも本格的に取り組んでいます。

そして、2021年にはWebtoon制作のためのスタジオtaskey STUDIOを設立し、Webtoonの制作に取り組んでいます。taskeyはビジョンとして「21世紀、世界でもっとも読まれる物語を生み出す。」と掲げています。このビジョンを達成するためには、国内だけでなく世界中で楽しまれる物語を目指す必要があり、現在世界的に人気が拡がっているWebtoonに参入しました。

2. Webtoon制作と原作開発について

このように、事業を広げながら世界を舞台にヒットIPを作っていくという目線でWebtoon制作をしており、そのWebtoonの原作をつくっている重要なポジションが原作プロデューサーです。直近では、taskey初のWebtoonである「監禁区域レベルX」を公開しました。

taskeyでWebtoon制作をするにあたっては、まずpeepでテキストコンテンツとして原作を公開し、ヒットした作品を分析してWebtoon化しています。原作は全て、原作プロデューサーが作家さんとタッグを組んで作っています。

taskeyはアジアNo.1の企業、中国・Tencent(腾讯)グループと資本提携をし、制作予算・海外展開の面においても充分な資金力があるため、予算に縛られ作品を組み立てるのではなく、創りたい作品から予算を組み立てることができます。また、完全自社オリジナル作品だからこそ、クリエイティビティを存分に発揮できる機会がたくさんあり、アイデアがダイレクトに作品に反映されやすく、制作の醍醐味を存分に味わうことができます。

3. 原作プロデューサーのやりがいは?

今回は実際に現場で働く原作プロデューサーに話を聞いてみました!

taskey STUDIO 原作開発チーム プロデューサー
浜 隼人

────簡単な経歴と、taskeyへの入社理由を教えてください。

浜:これまで、株式会社スクウェア・エニックスや株式会社Cygamesで合わせて約10年マンガ編集者としてキャリアを積んできました。そんな中マンガ業界では、電子コミックの需要が増えてきていて、紙のコミックスの売り上げが電子コミックに抜かれてしまうという事態が起きました。
そんな中で、我々プロデューサー(編集者)が、この先の未来、より多くの読者へエンタメを届け楽しんでもらうには何ができるだろう?と考えると、ただ「エンタメ」という型にハメて物語をつくり続けるのではなく、プラットフォームをつくるのと同じように、作品ごとの正解の形を模索し、つくりあげる必要があると思いました。

そんなことを考えていた当時、taskey代表の大石と話す機会がありエンタメに対する考え方に賛同しました。また、その時はちょうどpeepで「シネマノベル」が出始めたタイミングで、テキストでチャット形式でストーリーが進行していくのが読みやすく、所々で短尺の実写動画が入るので、自分のペースで手軽にストーリーが楽しめるうえに、動画で臨場感を演出されているので、そこにはまったく新しい体験がありました。まさに自分が考えていた、一つの正解の形がここにあると、驚いたのを覚えています。

私は、エンタメ業界で働いている以上、おもしろいことがしたいと考えていて、taskeyはそれができる環境だと感じジョインしました。ものづくりは1人で向き合ったほうが密度が増して、熱量のこもった作品が生まれることもあるのですが、より多くの意見をもらうことで、研磨していくこともあります。我々プロデューサーにとって大事なのは、「語り合える仲間がいる」ということです。
代表の大石をはじめ、社員やインターンの仲間たちは、率直な意見を言い合える人たちなので、プロデューサーにとって、とてもものづくりがしやすい環境だと思います。


──taskeyでは原作プロデューサーとして何をされていますか?

浜:原作プロデューサーの仕事は、作家さんとタッグを組んで作品をつくっていくことですが、作家さんのスカウトから、原稿のチェック(監修、校正)、パッケージデザインの制作クリエイターとの打ち合わせなど多岐に渡ります。市場調査、プラットフォームごとのヒット作品の調査など、サイエンスの部分での日々の情報収集も欠かせません。
毎週の編集部メンバーの会議では、メンバー間でノウハウのシェアがあったり、企画へのフィードバックや市場分析のシェアもしています。このような情報やノウハウが属人的になっていない文化というのは、これまでのマンガ編集者時代とは異なる良いものだと感じています。

──やりがい・楽しさを感じるのはどういったところですか?

浜:チャレンジできる回数が圧倒的に多いところです。会社によっては、独自のルールやある程度つくるものの方針が決められていてそれをやらないといけなかったり、チェックする工程も多かったりして、そうなるとどうしてもチャレンジする機会が少なくなってしまいます。taskeyはそういった障壁が少なく、とにかくチャレンジできる機会が多い。実はノベルの編集は初めてだったのですが、たくさんチャレンジを重ねる中で、成功も失敗も早いうちに経験できたので、成長速度も早かったのだと今になって思います。つくりたいものや、やる気があればいくらでもチャレンジできる環境なので、とても楽しいです。
プロデューサーとして、人生で携われる作品数は限られています。そんな中で、1本でも多く作品をつくり、たくさんの人に読んでほしい、届いてほしい、一緒に作品づくりをする作家さんやクリエイターにも恩返しをしたいと考えています。なので、チャレンジできる回数が多いというのは本当に良い環境だと思います。

──自身の成長をどういう風に感じとられていますか?

浜:これまで、大きな組織の中では成長が感じられにくいこともありました。taskeyでは、自身の成長と会社の成長がイコールになっているように感じます。自分の戦闘能力が1000あがると会社の戦闘力も1000あがるのが実感できます。それは、会社の規模感もありますが、一緒にものづくりをする仲間の熱量や人柄もあると思います。
私は、毎日が文化祭前日のようにワクワクしています!実は、入社時の私以外のメンバーは若い人が多くちょっとだけ心配だったのですが、入社してみると皆プロフェッショナル精神を持っており、年齢差は全く感じられなかったです。会社のバリューに共感ができれば年齢関係なく働ける環境です。

──「毎日が文化祭前日」という言葉が素敵でワクワク感と社員の皆さんの熱量が伝わってきました。チャンスできる機会の多さも大きな魅力の1つですね。ありがとうございました!

taskey STUDIOでは、原作プロデューサー(編集者)を募集しています!
taskeyが少しでも気になった方は、下記の採用ページをチェックしてみてください。

👇ご応募はこちら👇

taskey STUDIO公式Twitterでは、Webtoonに関する情報を発信しています!Webtoon制作について興味を持たれた方や今後も情報を集めたいという方、是非フォローをお願いいたします!

👇taskey STUDIO公式Twitter👇

この記事が参加している募集

企業のnote

with note pro

編集の仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?