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太平洋フェリー「きたかみ」回航

内海瀬戸田でのドックを終えた太平洋フェリー「きたかみ」が、今日の夕刻に瀬戸内海を航行しました。
宇多津臨海公園でその様子を撮影したので、こちらでも写真をまとめておきます。

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17時00分頃、備讃瀬戸南航路に入った「きたかみ」は、17時10分少し前に視界に入りました。この時点ではまだ多度津沖。

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讃岐広島をバックに航行。遠いですが、備讃フェリー「しわく丸」の姿も見えます。

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本島汽船の「ほんじま丸」とのすれ違い。同じフェリーですが、全長192mの「きたかみ」と全長49mの「ほんじま丸」では大人と子供のようです。

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17時40分ごろ、瀬戸大橋をくぐって去って行きました。

宇多津臨海公園からだと瀬戸大橋記念公園ほど船に近くない代わりに、かなり長い時間眺められる(特に東航船)のは大きなメリットですね。また、肉眼で見る分には正直遠いのですが、35mm換算で450mmのレンズがあればこのぐらいの大きさには見えるので、撮影や記録という意味では十分選択肢に入るのではないでしょうか。

ちなみに

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この宇多津臨海公園、夕焼けのイルカショーで人気を博している四国水族館に隣接しているだけあって、景色もなかなかのものです。今日も夕焼けを見に来ている人たちが何組も見受けられました。私は単身で望遠レンズを持っていき、夕焼けとは全然違う方向を見ていたわけですが。
宇多津駅からも徒歩15分ほどなので、車がなくても比較的手軽に訪れることができます。天気が良い日はちょっと寄ってみるのもいいかもしれませんね。

以上です。

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