こんにちは！
タスキー株式会社の金子です！

私が所属している労務支援チームは７月の大イベント " 年度更新・算定基礎届の繁忙期 " を抜け、一安心しています。
今月は新たなメンバーも加わり、夏の暑さに負けずにさらに加速していこうと思っています！

と、その前に。
どんどん前に進むのも良いですが、振返りもしたいと思いnoteを書かせていただきました。

本っ当に前の話になってしまいますが、、、
５月末に地元酒田で開催されたイベントについてお話をさせてください…！

題名にある通り、
３６センパイ定例会へ登壇させていただきました！

３６センパイ定例会とは？

酒田市産業振興まちづくりセンターサンロクが開催してる定例会です。
創業者が経営の " センパイ " のお話を聞き、意見交換をしています。
過去には事業承継やＭ＆Ａなどのセミナーを行っていたそうです。

以前ご紹介させていただいた、『やまがたＤＸコミュニティ』とは別の取組みで、サンロク様にお声がけいただき、登壇が叶いました。

創業から始めるクラウド会計

今回は、会計業務のＤＸ化について、タスキー税理士法人から会計士・中小企業診断士の色川が登壇し、次の点についてお話させていただきました。

• 日常的な会計記帳のすすめ

• クラウド会計を使おう！

• 税理士との契約は必要か？

• 個人事業主の電子帳簿保存法

• 個人事業主のインボイス対策

参加者の声

参加者の皆様からは、
『インボイスへの対応について困っていたので、ちょうどよかった』
『クラウド化に失敗した経験があるけど、システムも進化してるんですね。これならできるかも。』
といったお話を伺うことができました。

地元の生の声を聴くことができ、一層ビジネスインフラの整備や、オペレーション業務の効率化、当社のパッケージ型アウトソーシングサービス『B-tas』の必要性を感じました。

会計業務のクラウド化に対する意識以外にも、参加者の皆さんの『将来はこうなっていきたい！』というお話も伺うことができ、地元で頑張っている方々のエネルギーを直に感じることができました。

最後に

ＤＸ化というと様々なイメージを持たれる方がいらっしゃるかと思いますが、ＤＸのゴールは単に "ＩＴ化して終わり" ではなく、『ＩＴを手段としてビジネスそのものを変革させる』ことにあると思います。
設定や業務の移行でパワーが必要になるかと思いますが、将来的に使える時間や情報の量が圧倒的に変わります。

タスキーグループは、パワーが必要となるＤＸ化を、導入から運用までトータルでサポートしています。

これからも中小企業が本業に集中できるようなバックオフィスの構築と、バックオフィスに集約された情報の活用を推進することにより、挑戦する中小企業の適切な意思決定をサポートしていきます！

以上、３６センパイ定例会についてでした！
最後までご覧いただきありがとうございました！