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Howlus開発日誌:何をメインシナリオとするか?

フォロー機能に絡んで、どういうシナリオをメインに想定して作り込むかに未だに迷う。


構想当初から、個人的には、Howlusは友達と使うのが楽しいのではないか、と考えている。プライベート感強めシナリオ。

リアルの音楽仲間と「この曲良いよ」「最近このバンドにハマってんだよねぇ」とやり取りするツールとして使うのが、まずは楽しいんじゃないかと。

「それなら既存のSNSで足りるじゃないか」というのが、当然出てくる疑問。
まぁ…正直わからん。足りる人もいるかもしれない。ただ自分はちょっと足らない感。

LINEだと、おすすめ曲シェアしたとして、返信プレッシャーを感じさせるのも悪いし、かと言って返信無きゃ無いで寂しいし。もっとゆるい形式が良い。

Twitterだと、そもそも友達と繋がってない。

インスタは…まぁもしかしたら相性悪くないのかも…知らんけど。試してみようかなぁ。


対極にはプライベート感弱めシナリオ。Twitterのようにフォローすればその人の投稿が見られて、リアルでは繋がれてない新しい音楽仲間を見つけよう…的な。

そんな出会いがあれば最高だが、聴いてる曲の傾向が似てるとかだけで、そんな簡単に意気投合するのか?仲良くなるのか?…と疑問。

Last.fmを使ってみたが、聴いてる曲から他のユーザーとのマッチ度を出してくれるが、マッチ度高いとサジェストされるユーザーリストを見ても「…ふーん」という感じで。

あくまで、「リアルな友達とのコミュニケーションが目的の中心にあり、その外側で新たな出会いもある…かもね」という建て付けが楽しいんじゃないかなぁ。

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