「師匠」がいる幸せ
高橋尚子選手を名ランナーに育てた小出義雄監督
田中将大投手を名投手に育てた野村克也監督
そして、ルーク・スカイウォーカーをジェダイの騎士に育てたヨーダ!(オビ・ワン・ケノービもですね)
いわゆる「師匠」という存在は、スポーツ界や映画の中だけの話と思っていましたが、自分の場合、会社に居ました
会社勤めして20年近くが経ち、多くの先輩や上司に出会い、多くのことを学ばせていただきましたが、まるでヨーダのような、どうやっても敵わないんじゃないかと思えるほどに最強な師匠にも出逢うことかできました
その師匠のおかげで今の自分があると心から思えるほどに多くのことを学ばせていただいて、そのような存在に出逢えたことは、本当に幸運だと思っています
これって、中々レアな経験じゃないかと思ってるんですが、このブログを読んでいただいている方に、もし師匠と思える存在がパッと頭に浮かんだあなたも幸せたと思います
ちなみに、自分が師匠と向き合うときは、ただ仕事の手順を聞くのではなく、余談的な話もするようにしています
もちろんコミュニケーションの意味もありますが、余談的な話からその人を構成する要素が見えてきたりして、より勉強になります
師匠とはもう10年以上の付き合いになりますが、いつか教えを受けられなくなるときがくるんだなーとか、ふと思ったりして
早く自分も亀仙人を超えた悟空にならなきゃなーとか、早く自分もいい師匠にならなきゃなーとか思ったりする今日この頃です
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