どうも「駆け出し」です！
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士（リハビリの専門職）です！

本日は「退院」という記事になります。
38日間の入院生活を終えて、無事に退院することできました。久しぶりの外は眩しく暑かったです。そして「やっと外に出れた」という開放感が圧倒的でした。

38日間の入院生活は長かったです。さらに2月中の検査入院期間を含めると57日間の入院生活になりました。とても長かったです。数多くの検査、ステロイドによる治療、リハビリテーションの実施、この期間で様々な経験をしました。

この日を迎えられたことは、私の治療に関わった医療者の方々はじめ家族の存在が大きかったと思います。感謝しかありません。頭が上がりません。本当にありがとうございました。

現在はステロイドを服薬しており治療には時間がかかり、かつ服薬量も多く食事や活動範囲の制限などがあります。そのため生活リズムを整えること、自主トレーニングをすること、服薬管理をすること、この3つを念頭に過ごしたいと思います。そして、いつか医療者目線と患者さん目線の両者を持ち合わせた理学療法士として活躍したいと思います。

その日を迎えるために一歩ずつ一歩ずつ歩み続けたいと思います。