162.絵はコミュニケーション言語のひとつだと気づいた話【伝えたいことがあるなら絵を描く意味はある】
どうして絵が描きたいんだろう。
他の人の素晴らしい絵を見るたびに
自分に問いかけていました。
こんな画力しかないのに、
どうして私は絵が描きたいんだろう。
描くことが好きだから、楽しいから。
それが第一の理由です。
それだけじゃないと思っていましたが、
言語化できていませんでした。
この一文に出会って、自分が描きたい理由がはっきりしました。
伝えたいことがあるからだ、と。
絵は、伝えたいことを伝わりやすくするための手段の1つ
私は、心が動く瞬間があると、誰かに伝えたくなります。
その伝えたいことを伝えるために
絵を描いているのだと気が付きました。
なぜなら、絵は伝えたいことを伝わりやすくしてくれるからです。
つまり、私にとっての絵は
伝えたいことを伝えるための手段の一つなのだと気が付きました。
当たり前だと思われる方もいると思いますが、
私にとっては大きな気づきでした。
伝えたいことがある限り、絵を描く意味はある
毎日【文✖絵】でアウトプットしながら
「こんな画力なのに私が描く意味ってあるのか」と
ふと疑問に思うことがありました。
でも、絵は伝えたいことを伝えるための手段だと気づいてからは
疑問に思うことがなくなってきました。
なぜなら、私より絵が上手い人はいくらでもいますが、
私が伝えたいことを私が伝えたいように描いている人はいないからです。
むしろ「私が描くしかない」とすら思うようになりました(笑)。
「読みたいことを書けばいい。」という著書の中で
田中恭延さんは「文章を書く」ことについて、
このように言われていますが、
「絵を描く」ことについても同じだと思いました。
最後に
この記事の図について、
【習慣応援家shogo】さんに「とても分かりやすい」と
言っていただけて、とても嬉しかったです。
図を描いたからこそ、
興味をもって読んでくださった人、
伝えたい想いを届けられた人がいたと感じました。
そこに可能性を、ワクワクを感じています。
これからも、伝えたいことを【文✖絵】でお伝えしていきます。
お時間があるときに読みに来ていただけると、とっても嬉しいです。
よろしくお願いします。
以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。