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カエルは繁栄と調和のシンボル

最近の私は、夢で見たものから考えさせられることが度々あります。
なにか今後の為のヒントになればいいなと夢を見る度、NOTEに書き留めます。

こないだ見た夢は、白黒の古い世界地図が描かれた絵がありました。そこに蛙の顔のスタンプがポンッポンッと各国に現れ、その隣に田んぼマークがポポポポッと矢継ぎ早に現れました。
それから、右上に金髪の笑顔が素敵な女性(海外協力派遣隊員?)が出てきました。
そこで突然、フランキーな司会者の声が聞こえてきて『さぁー!こちらの美人女性はなんと! 蛙で田んぼを蘇えらせようとしていますよ~ なんて素晴らしい慈善事業をしているんでしょうか。』『皆さん~これから航海の旅へ出る前にいいものが見れましたねぇ。』
(どうやら私は世界を横断する一団員らしい)
『あなた達の誰かが、旅の途中でこちらの女性と出会って一緒にやるかもしれませんよ~。ではよい旅を。🏁🚩』と言いました。
お~!よお~し!やるぞー!と、仲間の威勢のいい声がしたところで目が覚めました。

…なんだろ?
私が農業のことを知りたい気持ちがあったけど蛙に田んぼの関係はなにかしら?
調べてみると、このマークが出てきました。

【レインフォレスト・アライアンス認証】というのは、森林や生態系の保護、土壌や水資源の保全、労働環境の向上や生活保障など、厳しい基準を満たした農園に与えられる称号です。
その認証農園から供給された原料を使用した製品にのみ使用できるのが、「レインフォレスト・アライアンス認証マーク」です。
紅茶や、コーヒーなどに付いていることが多く、これを選ぶことで生産国の熱帯雨林の保護などに貢献することができます。
カエルのマークは、国際的に持続可能性の象徴になっています。



 種から芽がでました。


また、HONDAの社会貢献活動にて、蛙と生態系のお話をしています。

カエルは生きた虫を食べます。カエルの種類や大きさによって食べる虫は異なりますが、アマガエルの場合は、ガガンボやアブラムシやウンカなど田んぼの稲を食い荒らす害虫を食べています。
田んぼをめぐる生態系の中でカエルは非常に重要な位置にいます。カエルは田んぼを中心とした里の生態系を支える存在と言っても過言ではありません。近年、このことを再認識した人々により、極力農薬を使わない田んぼづくり、米づくりが見直されています。

多くの生きものたちが集う田んぼこそが自然と共生する豊かな田んぼであるという考え方、そしてその豊かさを象徴するのが、田んぼにいるカエルの姿なのです。

蛙の子

これから、田んぼの時期になりますし、蛙が住みやすい地になるよう✨家庭ゴミを減らすや洗剤を使わないようになどから、もっと出来ることを増やしていきます!


それから

神聖幾何学を教わったので、家でやってみました。⚽サッカーボールのようにしたかったのにぜんぶ五角形になってしまったわ…
そんでもってガタガタ💧



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