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バンコクは進んでいる?!アートを感じる瞬間

 こんにちは、Mr.プラーです。気が付けば2月も半ばが過ぎ去ろうとしています。月日が経つのは、歳が行くと本当に早く感じる今日このころです。
日本にいたときは学習塾で働いていたので、この時期になると受験シーズンで忙しく動き回っていたことを思い出します。

 先日、こどものワークショップ(参加体験型講座)についていきました。MRT Phahon Yothin駅という普段あまり行かない場所でしたが、地下鉄のスペースをうまく使って、Art展示がされており、若手デザイナーの作品が多くありました。ポップな感じの猫が所せましと展示されており、猫好きにはたまらない至極の空間に仕上がっていました!

タイの若手トップアーティストの作品。今回のテーマは「ねこ(タイ語でメーウ)」

 ふと思ったのですが、タイでは日本よりもアート作品を目にする機会が多いのではないかと。私がたまたま目にしているのか、実際に多いのかはわからないですが、気が付くとよくあります。その理由の一つに、MRTのMETROARTの存在が大きいです。調べてみると、2023年初めに始まった現代アートの展示。「都会の真ん中にアート」をテーマに電車を乗っていたら、目に着くように。

駅が開いているときはだいたいオープンしています。

 塾で教えていて、「どの教科が社会に出て役に立つ?」と生徒に聞かれたことがあります。生徒からすればどれか一つの教科に絞って勉強しようと思って質問したと思います。私の答えは「副教科の音楽・体育・技術家庭科・美術」でした。大人になって、個性として勉強を生かすことは困難で、副教科で学習したことは生活に生かしやすくて役に立つという考えからです。現在の私の中で今一番役に立っている教科は、家庭科の料理です(笑)

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