まず初めに、作者はOmiaiの達人笑でトップランカーである。人気ランキングは2位までのぼりつめていた。
その後、一度退会し近年再登録、地方都市在住ながらランキング500位以内になっている。

マッチングアプリの基本的な攻略はいかに多くの異性とマッチングするかである。
なんせ、マッチングしなくては1ミリも進む事がない。
多くのいいね。をもらう方法と、マッチングを獲得する為の戦略も持ち合わせているが、それはまた違うnoteで記したい。

マッチングアプリのOmiaiではイエローカードの制度がある。
どのアプリでも、似たような通報制度はあるが、他のアプリよりも『恋愛→婚活』という『真面目な出会い』を打ち出しているだけにその運用は厳しいと感じている。
そのため、女性からすると比較的『安心・安全』なアプリに入ってくるのだろう。
まぁ、そこが、アプリ上級者には狙い目となっているのだが。それも、また別のお話し…。

さて、イエローカードの交付される具体的な内容は以下が多くを締めるが、違反項目は33項目もあるそう。

• 既婚・恋人がいる人の利用

• ネットワークビジネスや投資勧誘等の商用目的

• プロフィール内容を偽る

• 無断で約束を破るドタキャン行為

• 他ユーザーへの誹謗中傷

• 肉体関係を目的とした利用

• 「お金を貸してほしい」「何か買ってほしい」等の金銭を目的とした利用

• 会ったことがないのに、いきなり自宅へ誘ってくる

の項目に違反し、複数人（回）の申し出があった時にイエローカードが有無を言わさず交付される。
イエローカードを2回くらうと強制退場となってしまう。
イエローカードの掲示期間は10日間。
交付された理由を問い合わせても、運営からは一切教えてもらえない。

自分のプロフィールを訪問した人は、メイン写真のど真ん中にイエローカードが掲示されているプロフィール画面を目にすることになる。

そのため、イエローカードの期間は、プロフィールを公開していても相手からの『いいね』は全く見込めない。

マッチングしてメッセージのやり取りを重ねていた相手にも、運営から『あなたとマッチングしている〇〇さんは、イエローカードとなりました。』と丁寧なメールが届く事になる。
マッチングアプリは、数百、数千、都会では数万人の中で画面越しの写真とプロフィールから、手軽に気になる相手を見つけてメッセージをして、気が会えば会える。というのがコンセプトだとすると、
わざわざ、イエローカードがでている相手とやり取りをして会おうと思ってくれる人はいない。

それでは、黙って月会費とマッチングした相手との未来を諦めてしまうのか？
何の対処もしなければ、自身の実体験では、みるみる内にマッチングした相手がさっていく事になる。
しかし！素早い対応で月会費や積み上げたマッチングの『全て』が無駄になる前に最小限のダメージにとどめることができる！
その方法を実体験に基づいて情報提供していく。