絵画のように浮かぶ心象風景の中で
夕べ
絵画みたいな風景写真が送られてきた
こんな風景をリアルに眺めている友人が羨ましい。。
スマホって
ほんと便利だよね
なんとなく。。
自分には居場所がない
そんな風に思ってきたけど
居場所がないと今思っている
その場所に
こんな素敵な写真が届けられたのだから。。
ここも悪くないかな
ってちょっとだけ思えたんだ
♡♡
自分よりも辛そうだなって思う人を目にすると
もう
なんとなく自分の「辛い」
が出せなかったり。。
そんなこともあるよね
そんな時
ふと自分を思い出してくれる人がいる
ふと思い出せる人がいる。。
そんな風に気持ちのチャンネルが変えられる。。
ただそれに気づけるだけでも
頑張ったり
無理して気持ちを作り変えなくても良いな
なんて今は思えてるんだ。。
いつだって
「本当のわたし」は
「わたしの感情をただ味わって
観察する側」であって
感情そのものじゃない。。
それさえ思い出せば
感情に飲み込まれる自分にも
きっと
あたたかい眼差しでいられるから
♡♡
湧いては消える感情は
ただ 流れる雲のように漂って。。
心の手で掴もうとしても
決して掴めないもの
ただ 浮かんでは流れて
消えていく幻。。
だから
そんな感情に ただ眺めて
溶け込んで
黙って それを見守っている
そんな風景の世界も
なんだかきっと美しくて
そしてきっと優しい。。
友人の写真が教えてくれたこと。。
最後までお読みいただき
ありがとうございます
今夜眠りにつくまでの時間が
あなたにとって
今日一日のあなたに優しい眼差しで感謝して
あしたに繋がる希望を見出して安らぐ
あたたかい夜でありますように
心を込めて
凛
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?