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リワーク施設の過ごし方

2年以上休職して、今なんとか働いている者です。
休職中は、基本的はリワークに通っていましたが、自分はそこで出会った人によって、だいぶメンタル的に助かったので、リワークでの思い出を折角なので書こうと思います。
 
リワークに通っていた初期状態は、あまり人と関わりたくない状態でしたが、少しずつリワークの人たちコミュニケーション取るようになり、休職してからあまり笑うことが少なかったのですが、徐々に笑うことも増えていきました。
 
リワークに通所して半年ほど経つと、賭けなし麻雀の誘いを受けました。土日、人と外出するのを長いこと出来ていなかった私には良い刺激でした。
 
リワークに通所して1年以上経った頃には、プログラムも普通に楽しめて、土日に出かける友人もリワークで出来ました。本当はリワークで出会った人たちと深い交流は禁止されているため、リワーク内で公にしていません。この時には積極的にリワークプログラム(プレゼン、運営企画、脳トレ用の資料作りなど)に参加していたと思う。
 
基本的にみなさん何かしら心が傷ついてリワークに来ることになった人がいるので、あまり失礼な言動はお互いしない関係性だったので、療養中の自分にはその関係が助かりました。
 
私は上記で説明したリワークに行く前は、区が経営しているリワークに行きましたが、何回か言って合わなく途中で行くのを止めましたが、結果的に違うリワーク先にして正解でした。
 
休職すると何もない日々が続くので、リワークなどのプログラムは自分にはちょうど良い刺激になりました。

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