必要な情報は必要な時に入ってくる

今日は1ヶ月に一度のソフトテニスに来てます。

高校の時の仲間を集めて、地元のコートを借りています。

こーゆー仲間は決してお金じゃ買えない。

大人になると、利害関係から繋がることが当たり前になってくるので

ほんとにお金じゃ買えない財産です。

こんな感じでソフトテニスをしてるので

たまにYouTubeでうまい選手を見たりします。

そうすると、「現役時代の頭」では気づかなかったことに気づいたりします。

気づくという言い方は少し違うな。

見るべきところがどこか、が明確になる

ですね。

現役時代の時は、フォームを真似ようとばかりしてみていましたが、

それはあんまり本質的ではない。

フォームを真似るなんて無理ですから。

上手い選手は腐るほどいますが、全く同じフォームなんて存在しません。

見るべきところは、「上手い選手に共通することは何か」です。

どうしても素人はフォームを真似て、速い球を打ちたいと思いがちですが、

試合中に理想的な状態で打てることなんてかなり稀。

もっともっと細分化して

相手が球を打ってからどれくらいで球に追いつき、どれくらいで打てる体勢に持っていってるのか。

構えに入った時、右足はどの方向を向いていて、振り抜いた後の足はどうなったいるのか

そのあとどのくらいのスピードで次の体制に移るのか

など、

フォーム以上に大切なことが沢山あって 

現役時代では気づかなかったとこ

それって結局、「何を知りたいか」が明確になっていないと、その情報が入ってこないんだなぁ

と思った次第です。

だから、「必要なことは必要な時に必要な分だけ入ってくる」

というのはあながち間違ってないと思ってます。

では!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?