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学校に行きたくないわけじゃないのに、身体が動かなかった小学生時代の話

こんにちは、むうです🪴

みなさんは、学校が好きですか?

私は嫌いではありませんでした。

ですが、"朝起きて行くまで" は苦痛でした。

学校に行くとなると身体が動かない

小学生の時は、朝6時に起きていました。 

朝は母や父が起こしてくれるのでなんとか起きることができましたが、その後、歯を磨いた後、準備をするために自分の部屋に戻ると、

準備するために動かしたい身体が動かないのです。

それで3日間学校を休み続けた日もありました。

また、休みたいと母に言うと、ひどく叱られ無理矢理連れて行かれるときもしばしばありました。

多分それも身体が動かない原因の1つだったのだと思います。

では、

なぜ身体が動かなかったのか

今の私が考える理由としては、私が 

"ロングスリーパー"

だからです。

ロングスリーパーについてのnoteがあるのでこちらも興味があれば、是非読んでみてください🫶🏻↓


簡単にロングスリーパーについて説明すると、

他の人よりも睡眠時間が多く必要な体質を持つ人

です。

具体的には、10時間以上(諸説あり)の睡眠が毎日必要な人のことです。

私は、小学生のとき夜は22時頃に寝て、朝は6時頃に起きる、8時間睡眠をしていました。

世間一般的にみれば、これは正常の範囲内です。

しかし、私(ロングスリーパー)から見ると、

睡眠不足

だったのです。

だから、朝起きて何をしても、眠気がすごく、常に寝たいと思っていました、笑

それが、原因で

学校に行きたい < もっと寝たい

になっていたのだと思います。

実際、学校を休めた日は、家でゲームなどをするよりもほとんどずっと寝ていました笑

最後に

いかがでしたでしょうか?

よく遅刻して学校に来るあの子も、学校を休みがちなあの子も、もしかしたら、私と同じロングスリーパーなのかも。

少しでも理解が深まると嬉しいです☺︎

最後まで読んでくださりありがとうございます💡
また次のnoteでお会いしましょう!

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