生活のたのしみ展2019春で買ったもの(堪能編)
生活のたのしみ展に行ってきました。何を買ったかは接触編に書きましたが、今回はどのように堪能したかを紹介したいと思います。
ビーバーカンパーニュ
グリーンサラダとカンパーニュ
ル・パン・コティディアン というパンの美味しいカフェがあって、そこのグリーンサラダの真似をした。葉っぱのサラダを盛ったお皿に小さいバケットが添えてあるもの。
大きなビーバーカンパーニュの端っこをカットして、表面をカリッと焼く。サラダには酸味のあるパンが合うみたい。ドレッシングも適当に作ってみたけれど、市販ので良かったな(笑)
分厚いワイルドサンド
そもそもビーバーカンパーニュは買った時点で厚みがあった。サンドイッチにするとこうなる。パンに厚みがあるのだから、具もある程度ボリュームがないと食べた時のバランスが良くない。ゆえに、このようなワイルドな外見になったのだ。
調味料はマヨネーズを薄塗りしただけ。パンを楽しむサンドができた。粒マスタードはあった方が良い。
你好我好さんの木のレンゲ
サンドイッチと一緒に豆花(とうふぁ)を。你好我好さんの木のレンゲが器をまとめてくれる。良い感じ。
とうふぁは、豆乳とゼラチンとハチミツだけで簡単にできるので、たくさん作っておいて朝食に少しずつ食べるのが良い。
林屋海苔店のおいしい海苔の裁ち落とし
飯島さんのレシピでお茶漬け
ほぼ日のサイトで、飯島さんの海苔レシピを見ながら作ったお茶漬け。出汁は薄めにしてあるのがさすがです。海苔の風味を感じるためのお茶漬け。ごはん入れなくて海苔を溶かしたスープでも美味しい。
永谷園のお茶漬けに、追い海苔しても良さそう。
クイック海苔弁定食
生活のたのしみ展で買ったそのまま食べられるものを総動員した昼食。
休日に家にいて、一人でごはん食べるときがある。コンビニでカップラーメンも良いんだけど、ジャンクな気分でないときもあるんだよね。そんなときに食べたい定食。
朝のうちに海苔弁だけ仕込んでおいて、野菜だけ付け足して食べた。汁物は面倒なので作らなかったけれど結構満足。
クイックな海苔弁は、大盛り一膳くらいのごはんを二重にして作る。半分の量のごはんに醤油を全体的に垂らし、海苔も満遍なく散らす。もう半分も同じようにする。蓋をしてお昼まで日陰に置いておく。昼にはしんなりした海苔と醤油の染み込んだ海苔弁ができる。
斉吉さんの「金のさんま」
一緒に食べた金のさんま。肉厚でふっくらしていて美味しかった。味がしっかりしているので、もちろん白いごはんと一緒でもグッド。
BambooCutさんの梅干し(石川一号)
食卓に梅干しがあると、味の切り替えに一役買ってくれる。これは石川一号という梅干し。酸っぱめだけれど、酸っぱ過ぎないバランスのとれた梅干しだと思った。疲れも取れるし、普段から梅干しをもっと食べたほうがいいかもと思った。
「紀州の、うめ酢」でささみの梅酢焼き
こちらも飯島さんのレシピ。梅酢焼き。見た目は地味だけど、あじがしっかり浸透していて、爽やかな旨味。身もふっくらしていて小料理屋で出てきたみたいだ。
ささみは脂が少なくタンパク質が取れるのでたくさん食べたいところだけど、調理に失敗するとパサパサして食べにくくなってしまう。レシピ通りに作ったらうまくできた。
これは夏の調理に良さそうな万能調味料。レシピ本と大きいサイズのものを買おうかと検討している。
LABOUR AND WAITさんで見つけた木のさじ
(右にある色が薄くて柄のもの)豚汁作るとき、ひき肉を炒めるときに使ったのですが、想像していた通りの使い心地。購入時、スタッフの人にメンテのことを聞いた。「私も使っているんですけど、そんなに色が変わったりしないし丈夫ですよ。」と教えてくれた。その通りだった。嬉しい。
ツールスタンドの仲間に加わった。
キッチンツールはこれからも使えるし、海苔や梅酢はまだ残っているのでこれからも楽しんでいこうと思います。家に持ち帰ってからも楽しい「生活のたのしみ展」でした。
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