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Nintendo Direct2023.9.14 わたしが気になった新作

いつもワクワクです。
30代半ばになった今でもゲームは好きです。ニンダイも毎回楽しみ。
今回発表された中で、私が気になったものを独断と偏見でピックアップしてみたいと思います。
何者でもない私がゲームの記事書いたところで何の役にもたちませんが、まあ、ちょっとぐらい良いじゃないですか…。
誰も見てないと思うので、好きなように書いていきます。

1位 百英雄伝

私がトップレベルで好きなRPG「幻想水滸伝」(KONAMI)シリーズのクリエイターたちが再集結し作り始めた新作。幻想水滸伝シリーズのナンバリングタイトルは2006年の5作目を最後に長らく出ていませんでした。(正直今でも新作を待ってます…)

主要スタッフはコナミを退社しているので新作は絶望でしたが、このゲームはインディーゲームになるのかな?
クラファンなどで資金を調達して開発が決まったんですね(もちろん私も出資しました)。
ニンダイの映像を見ていると、拠点を作ったり、仲間もたっぷりいるし、戦記物っぽい壮大なストーリーを予感させます。

ファイアーエムブレムとティアリングサーガみたいな関係性でしょうか。
訴訟問題にはならないと思いますが、幻想水滸伝の遺伝子が受け継がれた新シリーズに心から期待しています。あの世界観が復活すると思えるのが本当にうれしいです。

ほんと幻想水滸伝の新作も期待してます。5めっちゃ面白かったんだから!!!

2位 ユニコーンオーバーロード

私が大好きなシミュレーションRPG。アトラス✗ヴァニラウェアの20周年作ですって。もうそんなに経ってたんですね。仲間キャラ60人以上の戦記もの…たまらんですなあ。
グラフィックはドットですが、この手のファンタジーってドットでしかできない表現を多用してくれるのでワクワクするんですよね。
ヴァニラウェアの前作「十三機兵防衛圏」はっがっつりSFでリアルタイムにステージが進んでいく(RTS)あの感じを上手く融合させて、ゲーム性が高くとても楽しめました。
今回はがっつりファンタジーのシミュレーションでRTSっぽいシーンも見受けられました。
安心と信頼のアトラス✗ヴァニラウェア…期待せずにはいられない。

3位 ストレイ チルドレン

カルト的人気をほこったRPG「moon」(1997/PS)が数年前に移植されたので、なんか新作の布石なんじゃないか…と疑っていましたが、まさこういう形になるとは!
まだ内容の詳細はそこまではっきりしていませんが、今回もRPG。
あの独特な世界観や雰囲気はしっかり引き継がれている。
チームとしての魅力がしっかりと感じました。これは期待大です。

4位 風来のシレン6

シリーズ14年ぶりのナンバリングタイトル!!いやーうれしい。
この手のローグライクRPGってコンスタントに出続けていますが、トルネコとシレンはやはり代表作です。
私は1(SFC)、2(64)、月影村(GB)4(PSP)、アスカ見参(DC)しかプレイしたことがありませんが、そう考えると久々のシレンですよ。ビジュアルも現代チックになっていてワクワクします。
映像にはアスカらしき人物がチラッとうつってました。
この手のゲームに新しい要素を入れるのってなかなか難しいと思いますが、新作ではどうなっているのか。期待大です。

5位 ペーパーマリオRPG

映像を見て「うおおお!!!新作じゃああ!!」って思ったんですが、なんか既視感が。
ちょっと考えてみたんですが、これゲームキューブで出たやつのリメイクなんですね。ゲームキューブも持っていましたがソフトはあまり持ってなくて、これは友人から借りて、クリアする前に返したから記憶になかったんですよね。
前作「マリオストーリー」(64)にめちゃくちゃハマっていたので、2作目にあたる本作はしっかりプレイしたいと思っていたのですが機会がまったくありませんでした。
20年ぶりにクリアまでプレイできることを考えると胸が熱くなります。

が、本作のオリジナルが発売されたのが20年前という事実に震えます。

改めて自分の好きなジャンルが偏っていることに気づく

やっぱJRPGが好きなんでしょうねえ。コマンド式RPGは世界で売れないって言われてますし、時代の流れでドラクエみたいなのはなくなっていくんでしょう。
いうてね、私もアドベンチャーゲームとかノベルゲーは好きじゃないけど未だに根強い人気があるし…
肝心なのはストーリーっすよ。やっぱ。
ドラクエ新作、および3のリメイクよ。早く続報を!

とにかく百英雄伝が楽しみです。ゲームのためにお金を貯めないといけませんね。

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