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年上女性に喰われた年下男性二人の話。

ハプバーはハプニングが起きるから面白いのです。きっと。 その日、カウンターは埋まってたので立って過ごしてると店員さんと話す時間があり、話してると年上女性が話かけてきてくれた。 ※実際には年齢は聞いてないけど、なんとなく雰囲気で年上とします。 しばらくすると新規男性(自分より年下)を店員さんが連れて来て、3人で話す事に。 でもすぐに普通に話す会話を遮るように女性は僕らをもっと近くに来てと呼び体を密着させる。 えっ?えっ?、と驚きが二人に入る。 はい、ハプニング来ましたー。

    • 初めてハプバー行って、初ハプで4P + 7Pした話。

      その日の東京は猛暑日、時計は午後を周り、 新宿は唸るような暑さで。 こんな日に来ることなんてないのに。 でも、男なら是非とも経験して見たかった。 なんて思いながらお店を目指す。 そう今日はハプバーに初めて行く日。 不安とドキドキが合わさった鼓動が止まる気配がない。 お店までの道のりの中、人はまばら。むしろ少ない。 こんな日にお店にお客さんは居るんだろうかと不安になりながらインターホンを鳴らした。 入口で手続きを済ます。 店内に入ると大体男性20人くらいで女

      • 夏の終わり、ワイングラスに口紅。一話

        季節は夏の終わり 彼女と最後に会って、ちょうど一年経とうとしていた。 そんな前にいつ会ったか。なんてこと全く考えてもなく、ふと自分の知りたい情報を聞く為、僕は彼女に連絡をしていた。 でも、結局メッセージアプリで聞ける範囲なんて限られていて もっと知りたかった僕は彼女に 「もし時間あったらでいいから、今度ゆっくり聞いていい?」 なんていうアポの取り方をしていた。 (出来たらでいいので、、) なんてお伺いを立てる必要が僕にあった。 彼女には彼氏がいるのだ。 いや、実際に

        • すきま風と新丸子。四話(完結)

          あぁ。完全に昔に戻ってる。 そう思いながら僕は彼女の髪を撫でていた。 彼女はその間も昔を思い返したかのように 僕のモノを楽しむかのように 舐めていた。 「随分久しぶりとは思えないけど?」 彼女は少し笑みを浮かべながらも 舐めるのをやめない、舌をうまく使い僕の顔を見ながら 使い分けてゆく。 少し頭を押さえ腰をゆっくり振ると 声が少し漏れた。 その声でたまらなくなった僕は彼女を押し倒した。 股を広げ僕のをあそこに押し付け、ゆっくり擦ると 待ち切れないと彼女の声が溢れる。

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          すきま風と新丸子。三話

          予め検索していたホテルは一室しか空いてなかった。 平日でもみんなしてるんだなぁ。と、ふと思う。 あの日から今日まで考えていた。 四年越しのSEXって。。 ちょっと今までに自分でも経験の無い期間すぎて 一体どうすれば? とりあえずすっごく優しくかな? いつも通りでもいいのかな? 果たして満足させる事出来るのかな? なんて思うと不安になった自分がいた。 勝手に彼女の四年越しの気持ちが重くのしかかっていた。 でもそれは自分の単純な思い違いだと知る。 一昨日のキスの続きを誘う僕

          すきま風と新丸子。三話

          すきま風と新丸子。二話

          その彼女と久しぶりに会ったのは二日前だった。 かれこれ最後に会って五年以上は経ってただろうか。 その間、彼女は二人の子供を授かり、 離婚を経験し、少し昔より体型も変わっていた。 相変わらずの明るさは変わってなくてとても安心した。 そして二人はこれまでの事を時間を許す限り互いに話した。。 しばらくお互いを話した後 僕は気になってる事を聞く、 「彼氏は?」 「居ないよ」 「え?じゃあ(アッチの方は)どうしてるの?」 おもむろに僕は聞いた。 「…全然してないよ。」 「

          すきま風と新丸子。二話

          すきま風と新丸子。一話

          『えー明日は、関東は厚い雲に覆われ風も勢いをまし、、、』 夕方のニュースの天気予報では明日にも台風が来る事を予報していた。 武蔵小杉駅に着いたら電話ちょうだい。 そうメッセージを送ると、僕は道沿いでしばらく待っていた。 時計は20時を過ぎていた。 高層マンションが立ち並ぶ武蔵小杉。 都市開発が進み近年では住みたい街ランキング上位 常連のおしゃれタウンだ。 台風の風が、高層マンションの影響で いつもより強く感じられた。 待ち合わせて僕は言う。 「さて、どうする?」 「

          すきま風と新丸子。一話