Taishiro Akiba

今日考えたこと、今日のできごと、今日のいちまい、今日思ったこと。

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マガジン

  • note連動型結婚式

    • 9本

    note連動型結婚式に関する記事をマガジンにまとめていきます。

  • フィールドワーク集

    ●フィールドワーク集 ・「丁寧なポイ捨て」

  • note -

最近の記事

二人の人生のテーマに「彩り」という言葉を選んだ理由

「彩りのある人生を、二人で!」 確か僕は藍里へのプロポーズの手紙で最後の一文にそう綴った(赤裸々)。 もちろん、考え抜いた末に書き起こした手紙だったけど、僕としては何の気なしに書き下ろしたこの一言が、まさか結婚式のコンセプトになろうとは思っていなかったけど‥。 (今考えると謎だが、お手紙はお気に入りの写真の裏に添えられた…。) 自分で語るのも野暮なのだが…、「彩り」という言葉は自分が考える「豊かさ」を表現している言葉だ。 プロポーズの経緯やメッセージを事細かに解説す

    • ウェルカムカードを"あなた色"で

      前回の更新から時間が空いてしまいましたが、その後も結婚式に向けた準備は絶賛進行中…。「note連動結婚式」では、結婚式の端々に施した工夫や想いの一端を紹介して行きます。 ペーパーアイテムにはコダワリを藍里と自分のコダワリにより、10月10日の結婚式には数多くのペーパーアイテムが登場します。 席札、テーブルカード、席次表、芳名帳、既に皆さんのお手元に届いている招待状も…。 銀座の伊東屋本店でお気に入りの紙を物色し調達、久々にイラレやインデザ駆使してデザインやレイアウトを固め

      • あと10歩あるけばゴミ箱なのに…。

        前回のnoteから、僕が兼ねてから気になっていた「丁寧なポイ捨て」について、日々の発見や気づきを綴るようにしている。 街を歩けば歩くほど、これまでに出会ったものとは一味違った様々な光景に出会うことができる。同じ場所でも、訪れる時間によって全く違う光景に出会うことが出来るのもミソである。 一見同じ区分にカテゴライズできる景色でも、場所や周囲の状況によってそこから思い浮かべることが出来る情景は大きく異なる。 今回も様々な光景から色々なストーリーを想像することが出来そうだ。

        • 丁寧なポイ捨て #1

          「丁寧なポイ捨て」…あなたはそんな光景を目の当たりにしたことがあるだろうか…?普段は目に留めてもいないけど、きっと誰もが目にしたことがあるはず…。 普段何気なく通り過ぎている街の片隅に、「捨てたひと」のちょっとした罪悪感や遠慮…はたまた気遣いのような「痕跡」が宿っている…そんな慎ましくも可愛げのある佇まいの「ゴミ」…。そんな「愛くるしい光景」を紹介していきます。 出会いは品川駅港南口で品川駅港南口の「NEW DAYS」の納品用カートの淵に、そっと…丁寧に置かれ…いや、捨て

        二人の人生のテーマに「彩り」という言葉を選んだ理由

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        • note連動型結婚式
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        記事

          noteに「結婚式」を綴る。

          2020年10月10日に向けて「note連動型結婚式」をやることに決めました。 こんな藍里(嫁)のポストから始まったこの取り組み。この機会に、この取り組みに宿る想い(僕なりの解釈含む)や僕たちが結婚式に施した工夫の数々を、noteを通して伝えていこうと思います。 こんなご時世だけど、こんなご時世だからこそ、「結婚式」を愉しむ方法がきっとある。ぐーっと縮こまってこの時代が過ぎ去るのを待つだけじゃ面白くない。折角なら思いっきりノビノビとこの時代を楽しんでやろうじゃないか!そん

          noteに「結婚式」を綴る。

          卒プロメモ

          ぼくがいま考えていること。ぼくは人の仕事や生業に興味を持ち、人をその仕事を軸にしたライフヒストリー/ストーリーという観点で捉える研究をしているが、 人の仕事 と一口にいっても、それは会社勤めの人もそうなのか、それとも個人事業主?の人だけなのかという疑問があった ぼくが感銘を受けた人や仕事感、生き方を持つ人はその仕事に対してなんらかの哲学や想いをもって暮らしをなしている その人の仕事 かとうか、というてんが大きいと感じた。いわば、その仕事をもって、その人間が語れるかどうか

          卒プロメモ

          コーヒーとの出会い

          21歳の時、初めてコーヒーを淹れた。母親が取り寄せたり買ってきたりした豆を挽き、フィルターでドリップする、まさに淹れるコーヒーだ。元来、母がコーヒー好きなこともあり家にはコーヒーの文化が根付いていた。朝や夜、一息つくときには母がコーヒーを淹れる。 高校生の頃、兄がコーヒーを飲み始めた。受験期に、眠気覚ましのような感覚で飲み始めたのではなかっただろうか。兄弟とは不思議な関係で、兄が飲んでいると、それまで興味もわかなかったコーヒーという存在に自然と手が伸びるようになる。とはいっ

          コーヒーとの出会い

          昨日みた夢

          昨日見た夢がかなりリアルだった。 どこか分からない異国の夜を一人歩いている夢だった。感覚的に、自分にはどこか目的地があったようだった。旅の行程表のようなものを眺め、何かを確認するように歩いていた。それを眺め、安堵していたのか、焦燥感を覚えていたのかは覚えていない。そこがどこかもわからない異国の地を、異国の文字や言葉、顔に囲まれて一人歩くことはとても寂しい。自分が本当に"そこ"で独りだと感じるからだろうか、本当に涙が出てくる程寂しい感覚に胸を打たれた感覚が鮮明に残っていること

          昨日みた夢

          卒プロ、始めました

          しばらく日記を書いていなかった。色々忙しかったりパソコンが壊れたりってのもあったけどやっぱり新しく習慣を身につけるってことは大変なことなのだ。でもやっぱり日常的に書くことっていうのは続けて行きたいって言う気持ちが合って、自らの卒プロを記録するという意味でも、卒プロの進捗をここに書き溜めてみたいと思う。いま気になっている本ややらなければいけないこと、現状を一年に渡って書き溜められたらとても楽しそうだ。 ということで、僕は卒プロを始めた。先生に尻を叩かれ早い時期から始めたのだが

          卒プロ、始めました

          12/13 ムービー班のジレンマ

          8時に起床し色々と作業に取りかかった。今日は氷見キャンプのポスター取材の日だ。自分はこのキャンプでムービー班を務めるため誰か一人のもとに取材に赴くということはないのだけれど色々な取材先を目で見れるのでとてもいい経験になると思っているしとても楽しみだった。 まずこの日は10時半にこはるとさやかの班について前田さんという方の取材に同行した。パッと見強面の彼は5秒に一回ダジャレを発すると言うなかなか出会うことのないような愉快な人だった。途中でもちを買っていただいたり不意に名前で自

          12/13 ムービー班のジレンマ

          12/12 再訪、初めての地、いい出会い

          今日は人生で二回目の氷見にやってきた。二回目の氷見ではあるが、半年前に訪れた氷見の景色とは大分違って見える。同じ街だけど、違う空気だ。同じ街だけど、なんだか雰囲気が違う。季節というものはそういうものなのだろう。同じ街、同じ空間、同じ場所であっても、季節によって景色や空気がかわることでその街は時に劇的に違った表情を見せることがある。 思えば、冬の北陸は初めてだ。冬の日本海を初めて見た。冬の北陸の寒さは中々身にしみるものだ。どれほど身にしみるのかというと、表現が難しいのだが、身

          12/12 再訪、初めての地、いい出会い

          12/11 走り回る

           今日はバイトがなかなか面白い日だった。いつもは品出しと賞味チェック、たまに売り場をつくるルーティンワークに翻弄されるばかりのアルバイトだが今日はなんとお使いに出させられた。チアシードを集める為に、渋谷の東急東横店とアトレ恵比寿店に足を運び計60個のチアシードを運んだ。単価が1200円程なのでやく6万円弱の売り上げを持ってくることとなった。とても地味だが、中々無い経験だったのでとても興奮したし楽しかった。  バイトのあとは急いで家に帰ってバックパックに荷物を詰めた。これから

          12/11 走り回る

          12/10

          今日は優雅な日だった。有意義に過ごすことが出来た。有意義に一日を消費することは、案外難しいことなのだ。 昼は映画を見た。キッチンストーリーという、研究会でかなさんが紹介していた映画だ。ラポールの形成に関してとてもコミカルに描かれているものだ。結論からいうととても面白かった。静かな面白さだ。あれが北欧特有の感じなのだろうか。映画に関しては二人の関係性の変化を、自分が社会学的な?視点で思いのほか見ることが出来、学びとしての発見がとてもあったことに自分で驚いた。加藤研の皆なら周り

          12/09 いい日

          今日はいい日だった。なんとなくそう感じた一日だった。今日は朝起きてコンタクト(念願の、、)を買いに行き午後に洋光台に出向いて研究会に参加した。 今日のプレゼンは中々よかったと思う。半期で四回くらいプレゼンをするわけだけど大体最初はいい出だしで、後に一回停滞時期がやってきてやや及第点なコメントを貰うことは絶対あるので、そこから如何に立ち直るのかが大事ということがこの三学期間の加藤研生活ではわかっていた。だから、いままでのフィールドワークを無駄にしないようにトピックを厳選して伝

          12/09 いい日

          12/08 タスク処理

          今日は体育に二回出席し、通算での出席回数を13回に伸ばし体育に王手をかけ、グルワで明日のプレゼンで使うスライドの制作とその練習に付き合うと言うシンプルな日だった。シンプルな日だったけど、やらなければいけないことをコツコツと消化できたのでいい日だったと思う。 今日は就活に関する色々なイベント情報が舞い込んできたのでそれらの日程を調整したら12月がより一層過酷な期間になったのでよかったのか悪かったのか。とりあえず、頑張ろうとしかいいようはないけれど笑 今週の木曜日から氷見にい

          12/08 タスク処理

          12/07 インターバル

          今日は朝からバイトに行って、帰ってきてダラダラしただけの日だ。自分にとっては休日ではなかったけれどいいインターバルになった日だったなと思う。 今日のバイトはかなり時間の経つのが早かった。バイトは最近熱中することであっという間に時間を終えることが出来る。一見単純作業で広がりのないようなバイトのように見えるけど、自分の工夫し方次第でいかようにも工夫出来るのが最近は楽しい。如何に効率よく、如何に早く正確にスムーズに埋めて時間を経て行くのかというのに最近はまっている。今日は調子が良

          12/07 インターバル