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【雑記】町会長任務完了 大量の紙の保管から解き放たれた

この一年間務めていた、町内の町会長の任務がようやく終わりました。

任期中、町内の行事の段取り、相談事の対応、行政手続きなど、手さぐりでやってまいりました。けっこうたいへんだったけど、終わってみるとあっという間。

ふっ、と肩の荷が下りて、思わず心の中でガッツポーズ。よくやった…私。(※妻の協力のおかげ)

そして任期中、手放したくても手放せなかった、大量の書類が入った段ボール箱も、無事に次年度の町会長にお渡しすることができました。中身は、昨年度一年間務めた、町会長の資料一式。

これが私にとっては、大きな預かりもので、心の隅にずっとひっかかっていたのです。町内の名簿、行事の案内や行政への申請書類などなど、紙という紙がたまりにたまって、分厚いファイルにまとまっていました。

町内会というものは、おそらくどこもそうだと思うのですが、老若男女で組織するもの。自分の都合だけで勝手にペーパーレスにすることもできず、次年度のためにも集まった大量の紙をまとめ、そのまま引き継ぐこととしたのです。

次の町会長さんは私より20歳年上、他の役員の方はそれ以上の年齢。その書類一式を今後どう整理するかは、後任のみなさんにお任せしました。

そういえば、町内をぐるぐる回っている回覧板、我が町内会でもまだ現役で活用しています。私の代ではその仕組みを変えることはありませんでしたが、今後は町内で考えていくべき課題でしょう。

ひとまず、自宅の隅に鎮座していた大量の紙がなくなったことで、心のつっかえが取れた気がしました。

ほっとした~。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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