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【今月の振り返り】2024年4月の学び、気づき

毎年、自分自身の切り替えの一カ月となる、4月。今年もきっちり心も身体も入れ替えることができました。真っ暗な闇からまぶしい日差しの元に飛び出した、そんな時間となりました。


早起きして後悔したことはない 走ってする後悔もない

いったん崩れてしまった習慣も、気持ちをととのえれば再び同じレールに乗せることができる。いや、むしろまったく新しいレールに乗ることもできるかもしれない。そんな希望を感じました。

ぐちゃぐちゃばらばらになった生活を見直し、自分がやりたかったことをひとつひとつ確認する作業。決して無駄な時間ではありませんでした。

多少ブレようが、元に戻る場所は自分の中にある。周囲とのバランスを取りながら、ありたい自分に寄せていく、そんな生き方をしていきたいと思うのです。

「部品を磨く」自分の理想にほんの少しでも近づける人生

楽器の演奏が心を潤す。その思いに従って、毎日こつこつ練習を重ねています。自分の錆びた部品をせっせと磨く作業。作業といえば、退屈に思えるかもしれませんが、それをライフワークとして楽しみたい。今はそう思います。

何事も思い通りにならないからこそ、面白い。簡単ではないから達成できた時の喜びもひとしお。これから完成までの道のりも味わっていこう、記録に残していこう。前を向きつつ、磨くことに励むのです。

最後の「さくら道国際ネイチャーラン」

今年の大会をもって30年の歴史に幕を閉じた、「さくら道国際ネイチャーラン」。多くのランナーさん・ボランティアさん・運営スタッフさんに惜しまれつつ、無事に終了しました。

最後の110kmの道のりを走りこの身で感じた感動は、私も生涯忘れることはないでしょう。恥ずかしながら、文字で思いを伝えるのが困難なため、道中撮影した動画にその役を託します。編集ができしだい、それをもって私の「さくら道への道」を終了、とさせていただこうと思います。

再び前を向いて、走り出す

「さくら道」の大舞台が終わり、ほっとしたのもつかの間。気持ち新たに次なるステージに向かいます。

次戦、「飛騨高山ウルトラマラソン」からの中二週間で走る「サロマ湖100kmウルトラマラソン」。どちらも正々堂々走ってきたいと思います。間のリカバリーが鍵になりそうですね。

引き続き、急がず焦らず、新緑の5月に進んでいきます。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫


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