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Ep1 バイオハッキングについて

記念すべきエピソード1はゲストなしタテキONLYのソロエピソード、略してソロソード。日本人バイオハッカー 代表としてタテキが掲げるバイオハッキングとは何か?熱く語っています。

◼︎SHOWノートはこちらから

◼︎エピソードの要約

00:00​ オープニング
01:12​ 自己紹介とバイオハッカーを広める活動の経緯
03:43​ タテキのアカデミックバックグランド
06:15​ プロフェッショナルとしての活動内容
09:30​ タテキが掲げるバイオハッカーとは?
12:17​ なぜ日々の生活で試行錯誤するのか?
14:20​ 個人によって適切な炭水化物が存在する
17:23​ カロリー計算して献立作る栄養士は時代遅れ?
18:15​ タテキのアプローチの仕方
19:57​ イントロダクション その1 基本的な生理学を理解する
21:40​ イントロダクション その2 持続可能か?
23:48​ イントロダクション その3 自然を大切にする
25:27​ イントロダクション その4 運動のハードルを下げる
28:20​ 要は何が言いたいかというと・・・
30:53​ ゴールド・エクスペリエンス・タテキ・テックをよろしく

◼︎黄金の経験note

2020年の9月11日にエピソード1を初めてアップしました。実はYoutubeのチャンネル自体は2012年に設立していたのですが、頻繁にアップロードしていませんでした。今思えば開設と同時にボストン事情だとかアメリカ格闘技前線みたいなコンテンツを発信し続けていたら有名Youtuberになれたかもしれませーん(泣)

アメリカでグリーンカード(永住権)を得る前まではプロアスリートVISAで滞在していました。格闘技のファイトマネーだけでは生活できなかったので、何でもやっていました。パーソナルトレーニング以外にもフリーランスの仕事、エキストラの俳優業から雪かきなど様々!その中に動画編集も含まれています。ウェブサイト作成、ファンコミュニケーション、スポンサー獲得など全て自分で行ってきた「なんでも屋」ファイターの経歴を生かして、空き時間に自分の番組を作成して、ポッドキャスト配信を開始しました。動画もそのままYoutubeで配信しようと思い、久しぶりにFinal Cut Pro Xを開いてサクッとやってみるとサクッとできない(笑)

一番大変なのは「文字起こし」ですね。タテキは日本語も英語もヘタクソなので必要!なんですけど、一番の理由はDEAFの人々の為にSHOWノートに音声のスクリプトを掲載しています。聴覚障害の友人がとても増えたのはタテキの初・凱旋帰国試合でした。2012年の年末に初めて日本で試合をする際、ゲストで呼ばれた興行が聴覚障害があるMMAファイターたちの試合でした。そこで生まれて初めて彼らにとって拍手は存在せず、代わりにJazz handsジャズハンドと呼ばれる「手をヒラヒラ」させる行為が「音の無い世界の拍手喝采」と知りました。バイオハッキングで怖い部分であるトランスヒューマニズム(人間のプチ改造)のテクノロジーで近い将来に音が聞こえるようになるデバイスが発明されるかもしれません。でも、現時点では干城のできる範囲でTEKNATIONの中で耳の不自由な方とも「干城の黄金の経験」をしたいのでスクリプトを用意しています。

何でも自分でやってきたからこそキャパオーバーのギリギリでやってますけど、アップの頻度がゆるめなのはご勘弁を!だんだん撮影と編集をする度に、適切な音量や明るさ、そして「べしゃり」のスキルもゆるーく成長しているかもしれません。アウトプットに本腰入れた一発目はこんな感じでした。

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