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大学時代は人生の夏休みだ、本当に?

大学生の時が人生の夏休みだなんてよく耳にしますがあなたもそう思いますか?


僕も大学生のときはまだ大学生で楽しく過ごせているけど今が人生の夏休みなんだろうなとなんとなく思っていました。自分で自由にできる時間はそうそうありませんし。。

ただし、今の僕はそんなことはないと思っています。


なぜか、それは人生そのものを夏休みにできると思っているからです。


そもそもなぜ、大学生の間が人生の夏休みなんて言われるのかと考えると何にも縛られずにやりたいことを自由にできて何より楽しいからがその1つだと思います。

これを前提に話していきますが、
楽しいことをすると考えると社会人になってからの方が触れる価値観の範囲が広がり、自分にとっての楽しいや同じことに対しても楽しみ方が広がる気がしています。そう考えると社会人の方が人生の夏休みなんじゃないかとさえ思います。

ただ、これはただ単に日常を過ごしているだけでは夏休みにはならないのかもしれません。


今まで行ったことがないところに行ってみたり、やったことがないことをしてみたりする中で自分にとって新しい幸せを感じる時間を発見していくことが大事なのかなと思っています。
そして、これが増えたり、多種多様になったりすると今日はこの楽しみ方をしようと自由に選んで楽しむことができる。このとき、何にも縛られてないと思います。

もし、楽しみ方が限られているとどうしても楽しめないタイミングがあったりすると思います。例えば、雨の日なんかはアウトドアを楽しむことはしづらいと思います。

では、楽しむことを増やさないといけないのか。

そうとは限らないと思っています。捉え方を1つ変えることで同じことでも楽しめるようにすることは可能です。そのためにはどうしたら自分は楽しいと思うのか、幸せだと感じるのか、これを突き詰めていくことが大事になってくるのかなと思います。


僕は大学生のとき、社会人になったら自分で自由にできる時間はそうそうない、でも、この時間が続けば楽しい人生になるだろうな。
そう思っていました。
そうなるためにはどうすればいいだろうと考えていました。
これさえあれば夏休みを続けられるものは何か。
自分が楽しかったことを自由にできること。
続けることが無理だから夏休みなんだと言う人もいるでしょう。

でも、この楽しいを持続可能なものにして人生そのものを夏休みにする

そのために自分の世界を広げていきたいですね!

トップの写真は最近良い時間の使い方だと知ったカフェ巡りのものです。

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